2012年10月20日土曜日

森と薪のWS、もりねっとの日 開催しました。

しみずです。




すっかり寒くなりましたね。もう、冬タイヤに履き替えようかなぁ。



うちのシマヘビちゃんの体温もどんどん下がってきました。すごい冷え症です(笑)
こっちはそろそろ冬眠させようかなぁ。しばらく会えなくなるのは残念だ。






さて、今日は森と薪のワークショップともりねっとの日合体イベントでした。

薪ストーブを始めたい、始めている人向けに、原木からの玉切り、薪割り、積み方、焚き方などを実際に体験してみるイベントです。


今日はチェンソー担当でしたので、写真を撮る機会がありませんでした。
ということで、一部の撮影は参加していた園児と小学生にまかせました(笑)ありがとねー!




始まってすぐに小雨が降りはじめ寒かったのですぐに体を動かしました。


チェンソーでは、起動のさせ方から安全な姿勢、作業の仕方、機械の性能などを紹介しました。
初めて使う方がほとんどでしたが、スパスパ切っていました。
チェンソーの重さで自然に切れていくので、力は必要ありません。


玉切った材を持って、隣の薪割りコーナーで割ります。
原木から薪になる流れを体験していただきました。

「大変だし、時間がないとできないなぁ・・・。」なんて途中で漏らす人もいました。

・・・本当にそうですね。聞いた話ですが、札幌で薪を焚いている人で仕事が終わってから夜に薪割りをしている方もいるそうです。ひぇぇ・・・。

薪クラブに入会されると、こうした原木を玉切って薪割りをするスペースを提供、割った薪を乾かす棚も使えます。だいたい一杯積んで1立法です。


子どもたちが撮影した薪ヤード。いいねぇ!

かっこよく撮ってくれてありがとう!
by.MS200チェーンソー



午前中はこうした作業でした。

お昼は石黒さんが作ってくれたバングラデシュのカレー(辛口)とじゃがいもを焼いて食べました。

子どもたちが自分で玉切りしたシラカバをたき火に投入。

ご飯を食べながら薪談議。

なかなかの辛口カレー!美味しかったです!
口の中が熱くなりました!


じゃがいも。ダッチオーブンにいれて火にかけただけです。
「味付けなんてなくても美味いなぁ。これに何かつけようなんて邪道だ!・・・バターがあったらもっとうまいな!
ん!?

男の子が撮影してくれました。久しぶりに僕(後姿)が登場!
ブログに僕が写った写真が載るのはいつ振りだろうか(笑)
元気にやってます(笑)

女の子たちと草笛練習。


食べ終わる頃に、すごい雨と雷が!
急いで小屋に避難しました。

薪ストーブを実際に焚きながら、薪談義の続き・・・。
すんごい眠くなるんですよね。この暖かさ・・・。



薪にひたった一日となりました。
またの参加をお待ちしております!

2012年10月15日月曜日

森の道見学会(東鷹栖) 開催しました。

しみずです。
今回は写真がたくさんあります。そして長いです。ごめんなさい(笑)


東鷹栖の景色サイコー!

10月14日、東鷹栖で完成したての「森の道」を地元の方々に見ていただく見学会を開催しました。
ようやくできました(正確には最後の手直しが来年にありますが)。
長かったなぁ・・・。もりねっとが施業した中で最大規模の現場でした。


しかし、道が出来てからが本当のスタートです。
今回の良い点、反省点を活かして次につなげていきます。そして山主さんの山への思いを復活させていかないと!


森の道をつくるきっかけとなったのは、森と里つなぎプロジェクトです。どんな道で、どんな考えで施業に至ったのか。
詳しくは陣内さんが書いているブログをどうぞ!↓↓
http://moritosato.blogspot.jp/


●森の道で山主さんをワクワクさせたい。次に引き継ぐ人もワクワクさせたい。「こんないい山持ってたのかぁ!?」なんて驚いてくれたら嬉しいなぁ。って思いながら作業してました。




●見学会の様子を紹介します。
最高に気持ちのいい森の道見学会でした(主催側がいうのもあれですが)。
なんていうか、おしゃれでしたv


森の道って「ただ歩くだけの道じゃないんです」というのを写真で紹介していきます。



森の道に座る。語らう。

入口に、雨よけのブルーシートとたき火。
即席の山小屋です。

作業中の写真も飾りました。
洗濯バサミが森の道に生活感をかもしだす!(笑)

「雨降りだったから誰も来ないんじゃないかと心配だった」と陣内さん。
しかし、20名近くの参加者に嬉しい悲鳴。
「あぁ、椅子が足りない!」と丸太を切る。いくらでもあります。


火があると自然に会話も弾みます。
山への想いがどんどん膨らむ時間になりました。

ある小学校の教頭先生がおっしゃってました。
「現代の生活で、生徒が火にあたる時間がないのは残念。
火をみる機会と言ったら理科室にあるアルコールランプや家庭科室のガスくらいだ」

なんか、その言葉を思いだしました。
なにもこれは特別じゃない。



山主さんと山で山の話をする。
これがなんだか楽しくなってくる。

なんかいい顔していたのでスタッフを撮っちゃいました(笑)




周りを見回すと、「あっ森の中だった」なんて(笑)


森の道を歩く。森を読む。

森の道は、木との距離が近いのも特徴。
どんな木があるのかな、次はどこを伐ろうかな、山菜はでてるかな。
なんて考えながら歩けます。


山にあるもの(土や粘土、石)で道を作っています。
土や砂利は他から運んできていません。
※砂利は一部では必要なんじゃないかと試行錯誤中ですが。


ここは排水が上手くいった場所。
写真ではわかりにくいのですが、道に勾配をつけています。
水はゆるく浅く広く流すようにと教わり、頑張ってみました。

陣内さん(赤いジャケット)の手の下から水が流れた様子がわかります。
側溝はつけていません。土もしっかり固まっています。

土が固まるかどうかは、ユンボでほってみて土質を確かめればわかります。
上手く固まる場所だけじゃなく、ぬかるんでひどい場所も残念ながらあります。
そういう場所はどうしたら・・・。うぬぬ。

谷側から撮影。
3m幅の道なんですが、こうしてみると道があるようには思えません。



山側から撮影。
表土を道の両側に残しているので、植生の回復が早く、
なおかつ根を張ってくれるのでしっかりとします。

伐根も置いてます。
シラカバは早くもボウガしていました。

軽トラで入ってきて、薪を運べたら最高です。
今回の法面の高さは40㎝(補助金の関係上)なので、
トラックを横付けして、山側から材を転がして運ぶにはちと低い気もしますが。

運ばれる日を心待ちにしているカラマツ君。

カラマツの下のホオノキ。
雑木は森の臓器です。大事なんです。
出来れば大切に残していきます。



道から外れる。自由。


森の道を一歩はずれると林内です。
ここは国立公園ではありません。

自分の森です。

なにしようかな。


写真を撮るのが好きな僕には最高でした。
素敵な景色がありました。

なぜここに石積みが!?
歴史を感じます。


伐根の前にあるトドマツ(高さ30cm)とミズナラ(1,2m)。
この伐根は、僕が伐った木です。
倒す方向(写真奧)に生えていたのですが、つぶしたくなかったので丁寧にやりました。
なんとか2本とも無事でした。

それを見ていた足立さん(ユンボオペレーター)が一言
「こいつらつぶさないように引っ張るわ(集材するわ)」

ありがたかった。優しいユンボ乗りの人で。

残ったからには元気に育って欲しい!





将来残す木には、白スプレーで印をつけています。


最後は、最近忘れられていたトラクターグラップルを紹介。
トラクター(大型)につけるグラップルで、土場整理に使えます。
やまびこ(小型林内作業車)で土場まで運んで、
整理やトラックに積むときなんかに活躍できます。

小さい機械なので、効率は期待できませんが、
休みの日に自分が作業する分にはちょうどいいのかもしれません。

森の道にあったサイズの機械です。




●全ての森にこの道が必要というわけではありません。
僕たちがこの道で目指すのは、まさに「森を活かす、人をつなぐ」ためで、大きな機械を入れて効率よく作業する道ではありません。

この道があることで、山と身近になって、山の価値を取り戻すことができたらなと思います。



北海道の森づくり、もりねっとはこんな形で応援していきます。




●現在、米原で「犬と気持ちよく散歩ができて、薪がとれる」道づくりを施業中。
11月4日に見学会を予定しております。






2012年10月10日水曜日

「もりねっとの日10月会」のお知らせです。

しみずです。




今年はどんぐりがたくさん落ちている突哨山です。やっほーい!

去年の今時期、小学校で「どんぐり」をテーマにした総合学習を実施したのですが、1個も見つけることができず・・・非常に残念でした。

やっぱり秋の主役は「どんぐり」です。
あっ、あとキノコ忘れてた!あっ、あとブドウもあった。秋って美味しい季節だなぁ。

突哨山には400種近いキノコが確認されています。
なかでも、「センボンキツネノサカズキ」というキノコは突哨山で見つかった新種だそうです!
見たことないから見てみたいっ!


写真は「食べられる、あのキノコ」ですv
でも、採っちゃイケマセンからね!




●さて、どんぐりのイベントではありませんが、「もりねっとの日10月会」の詳細をお知らせします。
チラシは近くHPの催しに載せます。



日  時  2012年 10月20日()
 午前9時00分集合 ~ 15時解散予定 (雨天決行)
お申込み しめ切り・・・1019日(金) 1:00 まで
会  場  もりねっと八線薪ヤード(旭川市東鷹栖818号)
旭川北インター入り口を過ぎて4本目(7線道路)を右折。約3㎞で緩い上り坂になり、       左側に赤い屋根の古納屋と薪小屋が並んでいるのが「薪ヤード」です。
入り口に、黄色い「もりねっと」の旗が立っています。
内  容  薪割りと森の薪料理
           世界の斧や電動薪割り機など、薪割り道具の展示と試し切り 
       薪になる木の見分け方・使い分け解説。薪とストーブの相談。
        チェンソーの基本操作と玉切り体験
持 ち 物  お弁当と飲み物(薪料理は副食系です)
薪割り、玉切り体験ができる、汚れていい服装と丈夫な靴。
手袋(あれば革手袋)と帽子。
チェンソーをお持ちの方は持参ください。無料点検をします。
※会場に簡易トイレや手洗い水タンクはありますが、水道設備はありません。

 
申し込みは、電話かFAXでお願いします。



なかなかマニアックなイベントですが、要は薪で楽しむ会です!薪に負けないくらい燃え上がっていきましょっー!
お子さんと一緒に参加もできます。


頼む!!!晴れてくれー!!!!!




晴れたら八線ヤードでいろいろ体験しましょう!

雨ならヤードのすぐそばにある八線小屋に避難します。


2012年10月4日木曜日

森と薪のワークショップ(1回目) 開催しました。

しみずです。



東鷹栖の森の道、そろそろ作業も終わりそうです。僕は、間伐や搬出でお手伝いしました。
綺麗に木を倒すのって快感です!伐倒に自信がつきました。
ここのトドマツ林はまた素敵な森なんです。
森の道の観察会も予定していますので、是非お越し下さい。


こんな森があったら幸せです。ご飯何杯でもいけますv


森の道観察会は、10月14日(日曜日)、朝8時~10時(1回目)、10時~12時(2回目)と開催します。詳しくはチラシで↓
http://www.morinet-h.org/moyoosi/index.html#20121014




今日は、9月30日に開催した「身近な森のバイオマス循環体感事業、森と薪のワークショップ」の報告です。※旭川市の「市民提案による協働のまちづくり事業」に採択され、市の助成でもりねっとが主催しています。

テーマは「チェンソー入門」。
目立てや安全な操作方法などを紹介し、玉切りの実技指導などを行いました。


ログキャンドル(トドマツ)を囲みながら、最初の挨拶。
皆さん、チェンソーを扱う理由はそれぞれ。



・山を持つことになったので、自分で木を伐りたい、森を手入れしたい。
・自分で薪を作りたい。
・仕事でチェンソーを扱うが、より詳しく知りたい。

大きく分けてこの3つ。

アマチュア用からプロ用、国産チェンソーや外国チェンソーなどを紹介し、自分にあったメーカー、サイズなどを手に取ってもらいました。

初めて持ったチェンソーに「重い・・・」と不安な声も。
軽くても3kgほどなので、初めて持つ人には重く感じます。

体に負担のかからない持ち方なども紹介しました。

八線薪ヤードの様子。
薪クラブに入会された方は、ここで自分専用のヤードをお貸しします。
好きな時に来て、玉切って、割って構いません。
詳しくは事務局まで。


人がチェンソーを使っているのを見ていると、「自分にはできそうもないな」と感じてしまいますが、実はこの機械、安全性能もしっかり備わっています。
それに人間側が正しい持ち方、切り方をしっかり押さえれば、なんてことはないです。

まずはチェンソーと友達にならないと、森づくりは難しいですよ。
友達になれるまで、もりねっとがサポートします!
森の将来を思い浮かべながら気楽に慣れていきましょう!




玉切り指導。
普段慣れている方でも、危ない切り方をしていることがあります。
僕も、たまにあります。この手は慣れてくると危ないんです。
こうやって人に見られながら作業してみると、いい経験になります。


ホントは薪割りや伐倒もしたかったのですが、途中で雨が降ってきたので小屋の中で「目立て」、「チェンソー分解」を紹介。

話を聞くと、ほとんどの方が目立ては苦手だそうです。

助器具を使って、正しい角度を覚えるまで、何度も刃を研いでいくしかありません。




こんな感じで1回目の薪ワークショップは終わりました。
薪ストーブを焚きたい人向けは次回、10月20日(もりねっとの日)にあります。
午前9時から15時まで。
詳しいチラシは近々HPで公開します。




エンジョイ!森がある暮らし!