2013年4月28日日曜日

突哨山カタクリ速報―4月28日―

しみずです


4月28日の様子です。

木もれびの路は、ほとんど雪がとけました。地面には無数のカタクリがツボミのまま、太陽をまっています。

★現在のところ、突哨山口から登った木もれびの路、南折り返しの遊歩道の開花が早そうです。
昨日、今日と雨で寒い日がつづいたため、開花が遅れていますね。天気予報をみて、晴れの日にぶつけてくると良いかもしれません。
早朝よりも、気温が暖かくなる10時すぎから14時ころがいいですよ!



三角点分岐前の木もれびの路には、つぼみがホロッとほぐれたカタクリがありました。

このカタクリです。
エゾエンゴサクは南折り返しへ行く途中に少しずつではありますが、咲いています。

突哨山口から登り、木もれび分岐前の遊歩道。



 木もれび分岐付近の様子。
雪はほとんどとけました。

 稜線にでると残雪あり。
とくに針葉樹林はまだまだ雪があります。

 雨の日のカタクリの葉につく水滴は水晶みたく綺麗です。
寒いですけど、見る価値はありますよ!防寒をしっかりして入山してください。



★かわって『男山自然公園』の様子。
こちらも雪がほとんどとけ、無数にカタクリがでていました。つぼみですが。

 エゾエンゴサクも咲いていますが、少しよれている感じです。



★突哨山口(突哨山駐車場):国道40号線沿い、『比布トンネル』手前旭川側。

★カタクリ広場口:旭川刑務所裏。(突哨山駐車場より『道央自動車道(高速道路)』方面へ1km進む(道路2本分)。『止まれ』の標識を右折、つきあたり。


2013年4月25日木曜日

突哨山―カタクリ速報 4月24日―

しみずです。


4月24日の開花状況です。黄色がつぼみ・葉っぱがでている場所です。
木もれびの路に、一輪だけカタクリが開花していました。ぴぴの路を除く、全ルート歩いてきましたが、咲いてたのはここだけ。

明日、明後日が寒いようなら、開花は少し遅れると思います。
それでも5月1日には木もれ日の路は十分咲いていると思います。



コンパクトカメラで撮影のため画質が悪いです。
木もれびの路の一輪。


エゾエンゴサクも近くで開花していました。こちらも一輪のみ。

木もれびの路の様子。


続いて『扇の沢ルート』です。
雪どけ水が遊歩道を走っているので、長靴必須です。
ほとんど沢の中を歩いているような感じです。

ねずみの食痕。昨年ほどではありませんが、ボチボチ見られます。

沢の勢いもすごいです。
ザゼンソウ、バイケイソウ、オオウバユリがでてきています。

ザゼンソウ

オオウバユリ。美味しそう・・・

エンレイソウもありました。


遊歩道が変わって『北分岐から稜線上の扇の沢ルート』
人工林の中は雪が深いところもあります。
GW後半ごろに溶けるのでしょうか。





カタクリ広場口から登って300mほどの『カタクリルート』です。
3番まで遊歩道上の雪はほとんどとけています。

同じくカタクリルート。
写真右側には、カタクリがびっしりでています。



★今年のカタクリフォーラムは5月4日10時からです。★
10時・12時から野歩き
11時30分からは紙芝居。
その他・東鷹栖の野菜、旭川刑務所からの物販などもあります。



そういえば、ヒオドシチョウやエゾオオマルハナバチが飛んでいました!

お尻が黄色いエゾオオマルハナバチ(在来種) 








2013年4月22日月曜日

突哨山―カタクリ速報4月21日―

しみずです。


★4月21日のカタクリの開花状況です。
扇の沢ルート、ぴぴの路については、まだ調査していません。

黄色で塗りつぶした部分が「つぼみ・葉っぱ」が出ている場所です。

遊歩道の様子です。
稜線部分は昨年と比べて雪は多いのですが・・・

きっと、例年通り連休中には咲いてくれると思います。

無数に雪の中から顔を出してきました。


成長が早いカタクリはこんな感じ↓
まだごくわずかです。

3番あたりの遊歩道。
ぜんぜん、とけていません・・・。



★おまけ

花案内人の現地実習を21日開催しました。
4月27日から、『木もれび分岐』周辺に案内人がいます。
短時間のガイドをします。無料です。

春に皆さんとあえるのを楽しみにしています。







2013年4月17日水曜日

突哨山―カタクリ速報 4月17日―

しみずです。


★今年のカタクリ速報はすべて、このブログでお伝えします。今日は顔をだしているカタクリはまだまだ少ないので、地図による詳細な報告はしません。
2~3日おきに調査して、報告します。



さてと、突哨山(突哨山口)の様子です。
雨が降って、雪がどっと溶けましたね。
しかし、突哨山ではまだ20㎝~60㎝ほどの積雪です。
長靴が必須です。

2013年度の第四版ガイドマップも入れてきました。



下ばかり見て歩いていたら、木もれび分岐でばったりと鹿と遭遇。
カメラを取り出した時には、鹿は遥か向こうへ・・・完全に油断してました。


木の根元の雪が溶け、土から顔を出していたのはナニワズです。

もちろん、カタクリも顔をだしています。若干ピンク色したつぼみもありました。
やはり水滴がついたカタクリは一味違う!
・・・う~ん。またこの季節がきましたねぇ。

雪で『10番の案内板』が傾いていました。

フクジュソウも顔をだしていました。
この時期の春植物はとても小さく、この時期にしか見られない可愛さがあります。


これは面白いと思った一枚。
この雪が溶けた部分から色々なものが見つかります。





↑左上には鹿の足跡、写真中央にはエゾエンゴサク、右のカタクリの下にはトンネルが・・・
中央にはドングリと、その帽子。一番左で見切れているのはカエデの種でしょうか。
そしてなんとなく、形がコウモリに見えなくもない・・・



エゾユスリハもでていました。


今日見た感じでは、なんだかんだで例年通りの開花になりそうです。
4月27日から5月1日にはきっと咲き乱れていると思います。


遊歩道上はツボ足で十分歩けました。林内はがっつりハマリます。





2013年4月11日木曜日

薪割りシーズン到来

陣内です。
山も、だんだん雪が解けてきました。
雪の下になっていた薪の原木も顔を出してきました。

薪割りシーズンです!
薪クラブのみなさん、
今年から薪を焚こうかなというみなさん、
これから薪割りのベストシーズンですよ~~!

薪割りには、肌寒いくらいがちょうどいい。
夏になったら暑くてやってられないし、
何より薪の乾燥が進みません。

一年で一番薪が乾くのが、
5月と6月。今シーズン焚くのに十分乾きます。
乾燥注意報が出るのもこの季節ですね。

薪が乾いたかどうかの目安が干割れ。
薪の木口に、細い割れ線が5~6本入ってきたら、
乾いてきた証拠。

ストーブの中で「シュ~・・」という薪ほど悲しいものはありません。
燃焼カロリーが、水分の蒸発に持っていかれ、部屋があったまらず
煙突つまりやタール発生の原因になります。

もりねっと薪ヤードでは、7~8月に割った薪もよく乾いたのですが、
作業にはやっぱり涼しい時期が一番です。

冬に向けてたっぷり薪を用意して豊かな冬を迎えましょう。




おまけ:1月、2月の厳寒期にも「すンばれかわき」
(シバレ乾き=凍結乾燥)します。




2013年4月8日月曜日

「森と遊ぼう」 発行しました!

 













佐野です。
森遊びブックレット、完成しました!

この本は、森へ行く準備から、森の楽しみ方まで、初めて森へ行く親子が安心して森で遊ぶことができるような内容を集めたブックレットです。
まだ森へ行ったことがない、行ってみたいと思っている人たちが読んで、森へ遊びに来てくれたら・・・・と願っています。

もりねっと唯一の素人である私が、「へぇーそうなんだ」とこの3年間で学んだことが、いっぱいつまっています。
何で白い服がいいの? 犬は連れて行っちゃいけないの? どこの山でも入っていいの? 花や虫は採っちゃいけないの? などなど、ダメなことは知っていても、どうしてそうなのか理由を知らなかったことがいっぱいありました。

今回このブックレットのイラストを描いてくれたのは、旭川在住のデザイナーあべみちこさん。
絵ってスゴイですね。写真よりもずっとずっとわかりやすい。
やっぱり、プロの仕事ってすごいですね。
写真と説明だけで、こんなにもわかりやすくかわいい絵を描いてしまうんですから。
そこに、山本理事の的確な説明文。
こんな素敵なブックレットにしていただいて、お二人には本当に感謝です。

先週、coopさっぽろの末広、アモール、シーナ、ルミネ、忠和の5店舗にも配布をお願いしてきました。
森遊びに参加してくれた皆さんのお手元にも、今週中には届けられると思いますので、楽しみに待っていてください。

昨年はcoopさっぽろの助成金事業で4回の森遊びを実施しましたが、今年もまた夏・秋ぐらいにはイベントを実施したいと思っています。(春はちょっと間に合いませんでした。ごめんなさい)
日程が決まりましたらお知らせします。楽しみにしていてください。

観察や工作ネタも今から準備中です。
早く雪が解けないかなぁ・・・・・ヨモギにサクラ、Tシャツ染めに挑戦です!

2013年4月2日火曜日

突哨山―人工林間伐始まります―

しみずです。


お知らせです。

今年度より、突哨山の人工林(旭川市側のみ)の間伐作業が始まります。
比布町との境界線の問題で、いくつかの人工林については検討中ですが、それらを含めて23か所、16haほどになります。
現在、予算の関係もあり7年程かけてこの16haを実施していく予定です。


人工林の管理方針は以前から決めていたのですが、実際の状況を把握していなかったため、今まで実施できていませんでした。
昨年度ようやく、人工林の全調査が終わったので作業に入ります。

間伐前後の植生調査も行います。

環境・景観配慮のため、秋か来春ころの林床に植物がほとんどなくなった状態のときに作業したいと思います。
林床がササで覆われている所もあり、その場合は夏に作業を予定しています。