2014年2月28日金曜日

突哨山の巡回で見つけたもの

 
 
 はじめまして、名和です。初めてブログ投稿します。
 昨年8月にもりねっとのスタッフになりましたので、結構日は経つのですが、まだまだ初めてのことも多く、刺激的な日々を過ごしています。
 今回も冬の突哨山の巡回は初めてでした。夏とは違い、冬の山には、動物の足跡が所々に見つけられ、動物に会えなくても、「どんなことをしていたのだろう?」と想像ができておもしろいです。「走ったのかな?」とか「ネズミとキツネがおいかけっこしたのかな」?とか
私は今回、清水さんに何の足跡か教えてもらって、キツネとテンの足跡を覚えました。
 



 
 
 冬の登山もいろいろ。スキーでの入山者もいます。

 



 シラカバの凍裂ありました。冬の寒さで、割れています。遊歩道から見るとわからないのですが、裏に回ると大きな凍裂が。あらゆる角度から見ないといけない!


 
4メートル近い凍裂もありました。
 



 
 雪の重さで傾いている木がある。「危険な木だ!」、「雪の重さがなくなったら元気にまっすぐ伸びるよ」の判断は重要だ。

 
 
 
 

 雪の重みで遊歩道をふさいで倒れたナラなどの木を、切って取り除きました。
 丸太はいずれ搬出します。
 
 
 
 


 今の突哨山、夏には見つけられないものが、見つかられるかも。カタクリ広場も駐車場を除雪しました。広場に駐車できます。もう3月。冬も終わりが近づいてます。春も待ちどおしいですね。