2013年6月28日金曜日

本当だった・・・・

佐野です。
今週は森遊び週間! 元気な幼稚園児の皆さんと週に4日の森遊びプログラムを実施しました。
ヘトヘト・・・・になってます。(笑)

年明けのブログで、お話したツメクサとクローバー(花と葉っぱだった!という話)です。
ツメクサを抜いてみたら、














すごい! 本当につながっている。
そういえば、ツメクサにも葉っぱってなかったですね。
おもしろい!

昨日はリスさんもお食事に来ていて、子供たちも見ることができました。(よかった)














ナナカマドの葉がところどころ赤くなっていました。(この時期なのに)
赤くなるのは秋だったのでは?
季節を間違えたんだろうか。
それとも・・・・老化?
 
白髪なのか、血流が悪くなって指先が冷たくなってしまったのか。
どちらにしても、なんだか他人事ではありません。
自分と同じかも。
そういえば、この木の太さからすると、アラ40? オーバー40?
やっぱり、仲間かも??

2013年6月20日木曜日

「森へ行こう」発行!

このたび、前田一歩園財団の助成を受け、「森へ行こう2013」を作成しました。
表紙写真も北海道らしい? 冬の森
 
どんな本なのかというと・・・・・
林業、いきもの、歴史など、森につながるいろいろなことが書いてあります。
と、私の説明ではわからないと思うので、こっそり?目次を公開しちゃいます。
 
「森へ行こう2013」 目次
 
1 森を歩く    ・・・・・・・・・ 1
1-1 森は気持ちいい
 1-2 針葉樹の人工林
 1-3 シラカンバ林
 1-4 天然林(二次林)
 1-5 原生林
2 森を読む   ・・・・・・・・・・ 11
2-1 光を求める競争
 2-2 木の食べ物
 2-3 年輪を読もう
 2-4 タネのいろいろ
3 森の結びつき ・・・・・・・・・・ 19
3-1 空気と水のみなもと
 3―2 土の支え合い
 3-3 生き物のつながり
 3-4 生物多様性
 3-5 元気をもらう
4 人と森の歴史 ・・・・・・・・・・ 29
4-1 森のはじまり
 4-2 縄文-森の文化
 4-3 アイヌ民族の森
 4-4 森の開拓
 4-5 増えた人工林
5 森を育てる  ・・・・・・・・・・ 39
5-1 植える・伐る
 5-2 間伐の仕組み
 5-3 小さなサイクル
 5-4 木の使いみち
 5-5 森を守る
6 さあ、森へ  ・・・・・・・・・・ 49
6-1 服装と安全装備
 6-2 作業してみよう
 6-3 恵みをいただく
 
ついでに、中身はこんな感じ。
 
目次づくりから始まって、約1ヶ月半を費やして60ページが完成しました。
ちなみに、絵は陣内さん、文は山本さん、写真は山本さん&清水くん、木村浩二さん(ご協力ありがとうございます)
編集は私。ほぼ90%自前で作った本です。
小学生は読み聞かせで、中学生は自分で読めます。
持ち歩きやすいB6サイズ。山の中で、読んでみるのもオススメですね。
 
もりねっと会員の皆様には、近々発送いたします。楽しみにしていてくださいね。
まだ、会員ではない方も、今月会員になっていただくと、もれなく差し上げます(笑)
 
また、本だけどうしても欲しいという方のために、旭川市7条にある、「こども富貴堂」さんで、販売もしています。値段は一冊300円になります。
 
買いに行けない・・・・という方のために、郵送での対応もします。
郵送は6冊から。送料込で、2000円になります。
詳しくは、メールまたは電話で、もりねっと事務局までお問い合わせください。
 もりねっと事務局 TEL 0166-76-2006  メール ask@morinet-h.org
 
 

2013年6月18日火曜日

春・夏の活動

陣内です。
突哨山の活動だけしか
していないと思われたら困るので、
その他の担当もやっています、簡単な報告です。

今年の春から夏、
山の現場と、こどもの森遊び、薪ワークショップが
並行して開催されます。

先週、旭川の現場が一段落し、
数百メートルの道がつきました。

来週からは、道北の中川町で道づくりです。
崩れやすい土質、複雑な地形で難易度が高く、
毎年研修をお願いしている田邊由喜男さんによる道づくりです。
7月はじめには、行政や林業関係者向けの
道作り研修会も予定しています。

その後、モデル間伐、お盆をはさんで
また旭川の現場でモデル間伐。

個人の山主さんからもいくつか
山の手入れの相談があるので、
今年施工できるかは分かりませんが、
少なくとも調査・提案まではやります。

こどもの森あそび企画も昨年より忙しくなります。
くわしくは、後日、佐野から。
薪ワークショップも秋にだいたい毎月ペースで開催。
これは、後日、石黒から。

なんとか春夏を乗り切ろう!と思っています。
気になる催しには是非お出かけください。
どうぞよろしくお願いします。

2013年6月11日火曜日

突哨山―案内看板、本設置しました―

しみずです。


昨年の秋に倒れ今年の春に仮設置していた案内看板を、本設置してきました。
今日の旭川は30度・・・こんな暑い中、作業はなんと手掘り・・・。
看板屋のお二人が設置してくれました。


「今日はいい汗ながせそうだ!」―――久しぶりの手掘りだったようです。


しかし、村上山公園口(比布町入山口)の土は固く、礫がたくさん混じっていました。

礫交じりの土に、思うように掘り進まず・・・
たびたび、石にぶつかり「カツン!」という音が響きます。
聞きたくない音です・・・

この場所だけ、設置完了に2時間かかりました。
ここは日陰がないので、太陽の日差しが容赦なく降り注がれました。

なんかこう、ソーラーパネル付の作業着があったら、
この太陽エネルギーを有効に使えるのにな・・・

掘れたら、ユニックで看板を吊って、穴に差し込みます。


あとは、左右均等になるように調整して・・・

埋めて、叩いて・・・

看板を磨いて完成です!
この作業を3ヵ所行いました。

こっちは突哨山口の様子。
日陰で、大分救われました。
それに土も柔らかいので30分で掘れました・・・

久しぶりの森の中の作業だったようです。
ちょっと撮影した場所が遠すぎた・・・

キリッ!

カタクリ広場の様子。
ここは樹木の根があったので、少し駐車場側に設置しました。
根っこがやっかいでした。

アルコールをしみこませたタオルで丁寧に磨いてくれました。
「最後の仕上げ」って見ててかっこいいですね!

長らくお待たせしました。
ようやく設置完了です!


最後に、今日の突哨山の様子でも。

この白い花なんでしょうね。
2番のあたりにまとまって生えていました。

カタクリの種(左)とミズナラの稚樹(右)



とにかく、エゾハルゼミがすごい鳴いています。
気持ちいですよ!・・・ブヨもすごい数だけど・・・

30秒ほどの動画↓

video



2013年6月3日月曜日

突哨山―夏の植生、マダニもでてきました―

しみずです。



もりねっとは今、「江丹別の森の道づくり」、「森へ行こうブックレットの製作」、「幼稚園、小学校の森遊び・森林学習の支援」などで活動しています。
他にも薪クラブ、森の活用相談なども随時活動中です。


突哨山は春のカタクリたちに変わり、スミレやエンレイソウ、ニリンソウなどが咲いています。クルマバソウも、白い花をつけ始めています。
谷渡りルートのバイケイソウもぐんぐんと伸びてきました!


★そして、マダニも出てきました。落ち葉の上に座ったりすると、体につくかもしれません。ササ藪を漕いでわたると、かなりの確率でくっついてきます。二酸化炭素や熱に反応するようです。


最近、本州の方では、マダニに噛まれて死亡したというニュースがありますね。何やら、昔から日本に存在していたウィルスらしいです(8年前に死亡した人の血液から同じウィルスが確認されたとか―NHK参考)。
詳しいことはわかりませんが、日本にマダニは44種いるようです(人のブログからの参照です)。
その中でもウィルスをもつ種ともたない種がいるようで、突哨山でよくくっ付いてくるマダニ(黒と赤のツートーンカラーです。腹が赤い。)はどうなのかわかりません。

サイズを測定したことがないので、アバウトですが、「頭からお尻までの長さが5mm、薄さは1mm」程度です。


あんなニュースが流れると森に行くのが怖くなりますよね。
テレビでも「ダニに刺されないように気をつけましょう。」しか言わないので、
具体的にどうしたらいいのかわからずじまい。

★絶対に刺されない方法は無いので、「できるだけ刺されないようにする方法」を紹介します。ちょっと大げさに紹介してます。


①長袖、長ズボン、長靴下(くるぶしを出さない)服装で、なおかつ手首、首筋、お腹、背中など「肌」がでないようにすること(隙間をつくらない)
※夏の森でこの服装は暑いので水分を忘れずに。

②ササ藪に入らない、直接地べた(枯れ葉の上など)に座らない。「ダニはササ葉にいて動物が通った時にくっ付いて行く」と聞きます。先日は、枯れ葉をめくった時に発見しました。気づいたら靴の上に2匹、ダニがあるいてました。

③下山したらまず服をほろう!複数、人がいるならお互いに背中など手の届かないところをほろいあいましょう。1人の場合は、周りに人がいないなら服を脱いでほろってもいいと思います。

④家に着いたらシャワー(お風呂)に入る。ダニに刺されるのは数時間後だったりします(柔らかい部位を探して歩き回るようですね)。なので、シャワーを浴びた時に発見、洗い流すことができると思います。刺された後でも、体を洗っているときに早期発見できます。

ちなみに聞いた話ですが、子どもは大人よりすぐ刺されるようです。肌が柔らかいからでしょうね。


★刺された場合、心配なら病院(皮膚科)に行くことをおすすめします。


しかし、僕は今まで幾度とマダニに刺されてきましたが、病院に行ったことはありません。
一度ライターであぶってダニを殺してから、毛抜きを使って口元から引っこ抜いてます(正しいとり方じゃないかもしれません、参考にしないでくださいね)。そのあとしばらくかゆくなったり、腫れたりしてますが、その後なんともありません。

それと、僕個人の感想ですが、虫よけスプレーは効果はないと思います。


・・・林業の人たちは、マダニに刺された後は、どんな風に取っているのでしょうね。聞いてみたいです。


ダニの話で終わると後味悪いので、突哨山の様子でも。


三角点分岐周辺のニリンソウ群落。
ニリンソウは、探さなくてもいたるところに咲いています。

オオバナノエンレイソウ

谷渡りルートの様子。
バイケイソウが伸びてきました。まだまだ伸びます。
歩きにくい所は、草を刈っています。


おまけ。事務所にいた、黄金のアマガエル!
まぶしぃ!