2013年12月11日水曜日

森と薪のフェスティバル in 上野ファーム 開催しました

本格的な冬の到来ですね。
こんにちは、石黒です。
この冬から我が家も薪ストーブを焚き始めました。
やっぱり暖かいですね。
一日のほとんどをストーブの前で過ごしています。
おかげで電気料金の節約にもなっています。

さて本題です。
12月8日(日曜日)に森と薪のフェスティバルin上野ファームを開催しました。
予想を上回る来場者で感謝感激の一日でした。
会場に足を運んでくださった皆さまに本当にありがとうございます。


開場時間の10時を過ぎるとまもなくして駐車場は満車。
会場に入るとまずは薪割り体験。
陣内さんが付きっきりで、ほぼ一日行列が続いていました。



その奥では焚き火パンと焼きマシュマロ体験と森の恵みティーの試飲。
焚き火パンと焼きマシュマロは大人気で、パン生地はあっという間に売り切れ。
マシュマロは追加で買いに走りました。
今回の森の恵ティーはホオノキの実。
独特なフレーバーが好評でした。




カフェ内では煙筒の横山さんによる薪ストーブの実演。
お忙しい中、前日からストーブを設置していただきました。
実際にストーブを焚いてその暖かさを実感しながら、活用法などについて説明していただきました。
焼き芋の実演と試食も好評でした。



そのお隣では下川町からフプの森さんにお願いして来ていただきました。
トドマツアロマ製品の販売と、クリスマスアロマのハンドクリームとバスソルトづくりのワークショップをしていただきました。
ワークショップはほとんど人が途切れることなく大好評でした。


一番奥のギャラリースペースでは煙筒の横山さんともりねっと理事山本さんによる講演。
横山さんは薪ストーブの基本的なことについて、山本さんは薪でつながる森と人についてお話ししていただきました。
講演スペースはすし詰め状態で、みなさんの関心の高さが伺えました。


その隣のスペースではもりねっとの展示と、佐野さんによる子供工作教室。
クリスマスツリー型のバッジづくりは子ども達に大人気でした。


天候にも恵まれイベント日和の一日でした。
たくさんの人達とお話もできて、みなさんの薪ストーブへの関心の高さを知ることができました。
いろいろと至らない点もあったかと思いますが、事故や怪我が無く終了できたことにスタッフ一同感謝しています。
最後に薪ストーブを提供してくださった煙筒の横山さん、下川から来ていただいたフプの森さん、
会場を提供してくださった上野ファームさん、本当にありがとうございました。


追伸
もりねっとの番組がテレビで放送されます。
環境省によるNPO・NGO等の民間団体とメディアの連携支援事業として、
「NPO法人もりねっと北海道」と「HBC」が連携し、薪ストーブの魅力とCO2排出削減についての特別番組を放送します。
放送日時は1月3日(金曜日)朝7:30~8:00
番組名は「薪ストーブで3回暖まろう!地球を救うエコ暖房」です。
どうぞご覧ください。

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