2016年5月13日金曜日

5月の森薪塾  

しみずです。

「薪ヤード」という薪クラブのメイン会場にて、森薪塾を開催しました。
チェンソーの持ち方から切り方、薪割りの仕方、チェンソーの目立てや分解清掃などを行いました。

自分で薪を作りたいという方にはもってこいの場所で、必要に応じた原木の配給と、作業についての安全講習、割った薪の乾燥棚があります。
クラブに入会されるとこうしたヤードでの活動ができ、冬の燃料を確保することができます。
完成された薪を購入するよりも安く薪を手に入れることができますが、その分、自分の労力と時間が必要です。

今回は初めてチェンソーを触る方、チェンソーの購入を考えている方もいましたが、大半はクラブメンバーの方々で、そうした参加者は、初期講習よりも、目立てや斧の違いによる薪割りの比較などに関心があったと思います。



僕も久しぶりに薪を割ってみると肩甲骨のあたりが筋肉(神経?)痛になりました。冬に山に切り捨てておいたカシワを薪にしてきました。

次回の森薪塾は6月5日に開催します。


※6月から民有林を開放した森でのんびりする企画(大分前にブログでぼやいていた企画)を行いたいなと思っていますが、まだ検討中です。
 7月の子どもたちの夏休みまでにはやりたいと思っています。

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