例年であればたくさんの人で賑わう、年に一度の「もり薪まつり」ですが、今年はコロナ対策として規模を縮小して行いました。
もりねっとのサポーター会員の方々、薪を購入していただいている方々、薪倶楽部(まきくらぶ)や森薪塾(もりまきじゅく)などに参加していただいている方々にのみご案内させていただきました。
昨年と比べると来場者の数は少なかったですが、その分ゆっくりと楽しんでいただけたと思います。
もりねっとのサポーター会員の方々、薪を購入していただいている方々、薪倶楽部(まきくらぶ)や森薪塾(もりまきじゅく)などに参加していただいている方々にのみご案内させていただきました。
昨年と比べると来場者の数は少なかったですが、その分ゆっくりと楽しんでいただけたと思います。
いつも子供達の行列ができるツリーイングコーナーも今年はゆっくりと楽しむことができたようです。
いつもならどうしても子供優先になってしまいますが今年は大人の方も体験できました。
今年は火起こしにも挑戦してもらいました。
写真はまいぎり式の火起こし器です。
煙が出るぐらいまでは簡単にいくんですが、なかなか火を点けるのは難しいです。
みんなで何度も挑戦して一度だけ火を点けることができました。
クラフトコーナーは今年も子供達に大人気です。
みんなそれぞれ工夫しながら面白い作品を作ってくれました。
みんなそれぞれ工夫しながら面白い作品を作ってくれました。
丸太のロケットストーブでマシュマロを焼いています。
火の出口が小さいので手が熱くならいんです。
やっぱり焼いたマシュマロはおいしいですね。
火の出口が小さいので手が熱くならいんです。
やっぱり焼いたマシュマロはおいしいですね。
こちらは簡単に焚きつけ用の薪が作れるキンドリングクラッカーです。
土台に付いた刃に薪を当てて上からハンマーで叩きます。
ナタや手斧を使うよりもはるかに簡単で安全です。
ご来場いただいた皆さま、ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
今年はコロナ対策として規模を縮小して開催しましたが、小さい規模だからこそできることがあるんですね。
来年はたくさんの方に楽しんで欲しいです。
一日も早く普段の生活に戻れるよう祈っています。
(中村)
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