今年開催した花案内で、なるべく多くの来訪者から突哨山の感想をお聞きしました。
その中で大半を占めたのが
「自然のままで良い」
「人工物が最小限で良い」
ということでした。
ぼくも同感です。
ですが、初めて突哨山を訪れる方も多くいました。
特に「谷渡りルートの入口がわからない」がNo1。
ぼくも同感です。
協議会でも検討していた部分でした。「初めて登る人でも行って帰ってこられる様にする」工夫が必要だと。
そうなると、やっぱり最終的に看板になってしまうんです・・・。まぁでも一番わかりやすくていいですよね。
昨日、石黒さんと設置してきました。
写真はアイフォンでの撮影です。逆光に弱いけど、画質はなかなかなんですよ。
谷渡り分岐(谷渡りルート入口の1つ)
谷渡り分岐
木もれび分岐
三角点分岐
稜線分岐(一番わかりにくかった谷渡りルート入口のもう一つ)
ぴぴの路(比布町からの入山口)
北分岐
扇の沢口
南折り返し
と扇の沢分岐の9カ所。
森の中におくということで、さりげない色合い、やわらかい文字を重視して作りました。
なんと文字を描いてくださったのは、絵本作家の堀川真さんです。
ようやく、突哨山の人工物も落ち着いてきたとおもうのでしょうが、どうでしょうか。
現地にあったときでも、メールでも電話でも、何か意見等ありましたらお気軽に。
おまけ
今年初のヘビちゃんです。
アオダイショウでした。みなさんはあいましたか?
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