2012年10月15日月曜日

森の道見学会(東鷹栖) 開催しました。

しみずです。
今回は写真がたくさんあります。そして長いです。ごめんなさい(笑)


東鷹栖の景色サイコー!

10月14日、東鷹栖で完成したての「森の道」を地元の方々に見ていただく見学会を開催しました。
ようやくできました(正確には最後の手直しが来年にありますが)。
長かったなぁ・・・。もりねっとが施業した中で最大規模の現場でした。


しかし、道が出来てからが本当のスタートです。
今回の良い点、反省点を活かして次につなげていきます。そして山主さんの山への思いを復活させていかないと!


森の道をつくるきっかけとなったのは、森と里つなぎプロジェクトです。どんな道で、どんな考えで施業に至ったのか。
詳しくは陣内さんが書いているブログをどうぞ!↓↓
http://moritosato.blogspot.jp/


●森の道で山主さんをワクワクさせたい。次に引き継ぐ人もワクワクさせたい。「こんないい山持ってたのかぁ!?」なんて驚いてくれたら嬉しいなぁ。って思いながら作業してました。




●見学会の様子を紹介します。
最高に気持ちのいい森の道見学会でした(主催側がいうのもあれですが)。
なんていうか、おしゃれでしたv


森の道って「ただ歩くだけの道じゃないんです」というのを写真で紹介していきます。



森の道に座る。語らう。

入口に、雨よけのブルーシートとたき火。
即席の山小屋です。

作業中の写真も飾りました。
洗濯バサミが森の道に生活感をかもしだす!(笑)

「雨降りだったから誰も来ないんじゃないかと心配だった」と陣内さん。
しかし、20名近くの参加者に嬉しい悲鳴。
「あぁ、椅子が足りない!」と丸太を切る。いくらでもあります。


火があると自然に会話も弾みます。
山への想いがどんどん膨らむ時間になりました。

ある小学校の教頭先生がおっしゃってました。
「現代の生活で、生徒が火にあたる時間がないのは残念。
火をみる機会と言ったら理科室にあるアルコールランプや家庭科室のガスくらいだ」

なんか、その言葉を思いだしました。
なにもこれは特別じゃない。



山主さんと山で山の話をする。
これがなんだか楽しくなってくる。

なんかいい顔していたのでスタッフを撮っちゃいました(笑)




周りを見回すと、「あっ森の中だった」なんて(笑)


森の道を歩く。森を読む。

森の道は、木との距離が近いのも特徴。
どんな木があるのかな、次はどこを伐ろうかな、山菜はでてるかな。
なんて考えながら歩けます。


山にあるもの(土や粘土、石)で道を作っています。
土や砂利は他から運んできていません。
※砂利は一部では必要なんじゃないかと試行錯誤中ですが。


ここは排水が上手くいった場所。
写真ではわかりにくいのですが、道に勾配をつけています。
水はゆるく浅く広く流すようにと教わり、頑張ってみました。

陣内さん(赤いジャケット)の手の下から水が流れた様子がわかります。
側溝はつけていません。土もしっかり固まっています。

土が固まるかどうかは、ユンボでほってみて土質を確かめればわかります。
上手く固まる場所だけじゃなく、ぬかるんでひどい場所も残念ながらあります。
そういう場所はどうしたら・・・。うぬぬ。

谷側から撮影。
3m幅の道なんですが、こうしてみると道があるようには思えません。



山側から撮影。
表土を道の両側に残しているので、植生の回復が早く、
なおかつ根を張ってくれるのでしっかりとします。

伐根も置いてます。
シラカバは早くもボウガしていました。

軽トラで入ってきて、薪を運べたら最高です。
今回の法面の高さは40㎝(補助金の関係上)なので、
トラックを横付けして、山側から材を転がして運ぶにはちと低い気もしますが。

運ばれる日を心待ちにしているカラマツ君。

カラマツの下のホオノキ。
雑木は森の臓器です。大事なんです。
出来れば大切に残していきます。



道から外れる。自由。


森の道を一歩はずれると林内です。
ここは国立公園ではありません。

自分の森です。

なにしようかな。


写真を撮るのが好きな僕には最高でした。
素敵な景色がありました。

なぜここに石積みが!?
歴史を感じます。


伐根の前にあるトドマツ(高さ30cm)とミズナラ(1,2m)。
この伐根は、僕が伐った木です。
倒す方向(写真奧)に生えていたのですが、つぶしたくなかったので丁寧にやりました。
なんとか2本とも無事でした。

それを見ていた足立さん(ユンボオペレーター)が一言
「こいつらつぶさないように引っ張るわ(集材するわ)」

ありがたかった。優しいユンボ乗りの人で。

残ったからには元気に育って欲しい!





将来残す木には、白スプレーで印をつけています。


最後は、最近忘れられていたトラクターグラップルを紹介。
トラクター(大型)につけるグラップルで、土場整理に使えます。
やまびこ(小型林内作業車)で土場まで運んで、
整理やトラックに積むときなんかに活躍できます。

小さい機械なので、効率は期待できませんが、
休みの日に自分が作業する分にはちょうどいいのかもしれません。

森の道にあったサイズの機械です。




●全ての森にこの道が必要というわけではありません。
僕たちがこの道で目指すのは、まさに「森を活かす、人をつなぐ」ためで、大きな機械を入れて効率よく作業する道ではありません。

この道があることで、山と身近になって、山の価値を取り戻すことができたらなと思います。



北海道の森づくり、もりねっとはこんな形で応援していきます。




●現在、米原で「犬と気持ちよく散歩ができて、薪がとれる」道づくりを施業中。
11月4日に見学会を予定しております。






2012年10月10日水曜日

「もりねっとの日10月会」のお知らせです。

しみずです。




今年はどんぐりがたくさん落ちている突哨山です。やっほーい!

去年の今時期、小学校で「どんぐり」をテーマにした総合学習を実施したのですが、1個も見つけることができず・・・非常に残念でした。

やっぱり秋の主役は「どんぐり」です。
あっ、あとキノコ忘れてた!あっ、あとブドウもあった。秋って美味しい季節だなぁ。

突哨山には400種近いキノコが確認されています。
なかでも、「センボンキツネノサカズキ」というキノコは突哨山で見つかった新種だそうです!
見たことないから見てみたいっ!


写真は「食べられる、あのキノコ」ですv
でも、採っちゃイケマセンからね!




●さて、どんぐりのイベントではありませんが、「もりねっとの日10月会」の詳細をお知らせします。
チラシは近くHPの催しに載せます。



日  時  2012年 10月20日()
 午前9時00分集合 ~ 15時解散予定 (雨天決行)
お申込み しめ切り・・・1019日(金) 1:00 まで
会  場  もりねっと八線薪ヤード(旭川市東鷹栖818号)
旭川北インター入り口を過ぎて4本目(7線道路)を右折。約3㎞で緩い上り坂になり、       左側に赤い屋根の古納屋と薪小屋が並んでいるのが「薪ヤード」です。
入り口に、黄色い「もりねっと」の旗が立っています。
内  容  薪割りと森の薪料理
           世界の斧や電動薪割り機など、薪割り道具の展示と試し切り 
       薪になる木の見分け方・使い分け解説。薪とストーブの相談。
        チェンソーの基本操作と玉切り体験
持 ち 物  お弁当と飲み物(薪料理は副食系です)
薪割り、玉切り体験ができる、汚れていい服装と丈夫な靴。
手袋(あれば革手袋)と帽子。
チェンソーをお持ちの方は持参ください。無料点検をします。
※会場に簡易トイレや手洗い水タンクはありますが、水道設備はありません。

 
申し込みは、電話かFAXでお願いします。



なかなかマニアックなイベントですが、要は薪で楽しむ会です!薪に負けないくらい燃え上がっていきましょっー!
お子さんと一緒に参加もできます。


頼む!!!晴れてくれー!!!!!




晴れたら八線ヤードでいろいろ体験しましょう!

雨ならヤードのすぐそばにある八線小屋に避難します。


2012年10月4日木曜日

森と薪のワークショップ(1回目) 開催しました。

しみずです。



東鷹栖の森の道、そろそろ作業も終わりそうです。僕は、間伐や搬出でお手伝いしました。
綺麗に木を倒すのって快感です!伐倒に自信がつきました。
ここのトドマツ林はまた素敵な森なんです。
森の道の観察会も予定していますので、是非お越し下さい。


こんな森があったら幸せです。ご飯何杯でもいけますv


森の道観察会は、10月14日(日曜日)、朝8時~10時(1回目)、10時~12時(2回目)と開催します。詳しくはチラシで↓
http://www.morinet-h.org/moyoosi/index.html#20121014




今日は、9月30日に開催した「身近な森のバイオマス循環体感事業、森と薪のワークショップ」の報告です。※旭川市の「市民提案による協働のまちづくり事業」に採択され、市の助成でもりねっとが主催しています。

テーマは「チェンソー入門」。
目立てや安全な操作方法などを紹介し、玉切りの実技指導などを行いました。


ログキャンドル(トドマツ)を囲みながら、最初の挨拶。
皆さん、チェンソーを扱う理由はそれぞれ。



・山を持つことになったので、自分で木を伐りたい、森を手入れしたい。
・自分で薪を作りたい。
・仕事でチェンソーを扱うが、より詳しく知りたい。

大きく分けてこの3つ。

アマチュア用からプロ用、国産チェンソーや外国チェンソーなどを紹介し、自分にあったメーカー、サイズなどを手に取ってもらいました。

初めて持ったチェンソーに「重い・・・」と不安な声も。
軽くても3kgほどなので、初めて持つ人には重く感じます。

体に負担のかからない持ち方なども紹介しました。

八線薪ヤードの様子。
薪クラブに入会された方は、ここで自分専用のヤードをお貸しします。
好きな時に来て、玉切って、割って構いません。
詳しくは事務局まで。


人がチェンソーを使っているのを見ていると、「自分にはできそうもないな」と感じてしまいますが、実はこの機械、安全性能もしっかり備わっています。
それに人間側が正しい持ち方、切り方をしっかり押さえれば、なんてことはないです。

まずはチェンソーと友達にならないと、森づくりは難しいですよ。
友達になれるまで、もりねっとがサポートします!
森の将来を思い浮かべながら気楽に慣れていきましょう!




玉切り指導。
普段慣れている方でも、危ない切り方をしていることがあります。
僕も、たまにあります。この手は慣れてくると危ないんです。
こうやって人に見られながら作業してみると、いい経験になります。


ホントは薪割りや伐倒もしたかったのですが、途中で雨が降ってきたので小屋の中で「目立て」、「チェンソー分解」を紹介。

話を聞くと、ほとんどの方が目立ては苦手だそうです。

助器具を使って、正しい角度を覚えるまで、何度も刃を研いでいくしかありません。




こんな感じで1回目の薪ワークショップは終わりました。
薪ストーブを焚きたい人向けは次回、10月20日(もりねっとの日)にあります。
午前9時から15時まで。
詳しいチラシは近々HPで公開します。




エンジョイ!森がある暮らし!




2012年8月24日金曜日

突哨山―木の腰かけ―

しみずです。





1年ほど前、突哨山の観察会のときに「休憩できる場所、座って観察できる場所が欲しいなぁ」と参加者からの声がありまして、それから協議会でアレコレ検討してきました。


いわゆる、突哨山に「ベンチ」をおくべきかどうか。
ベンチと聞くと森に同調しないイメージが強いので、「腰かけ」ということで考えました。


協議会では反対意見が多くでました。

「地面に座れるではないか。椅子は必要ない。」というワイルドな意見から、
「案内板は必要最低限としても、ベンチはどうか。一つ何かを作って置いてしまうと、あれも欲しい、これも欲しいと歯止めがきかなくなるのではないか」という慎重な意見や、「置くと仮定して、場所はどうするのか。何カ所にどれだけ置くのか」と、時間をかけて検討しました。


賛成する意見もありました。
「幅広い年齢層が訪れる突哨山、全員体力があるわけではない。椅子があれば汚れず休憩できる」といったもの。


簡単に結論はでませんでした。




●1年かかりましたが、「まずは置いてみて、市民の意見を聞いてみよう」ということになりました。



そして、昨日8月23日、どしゃ降りの中、作ってきました(なんもあそこまで降らんでも・・・)


①景観を損なわず、
②なるべく手間をかけず
③簡易的で実用的なもの。案内板を作った時と同じ考えです。
 それにプラスして
④材は、風倒木や危険木処理したもので、近くにあるものを使う。

 ということでやりました。

 とにかく④番をクリアするのが辛かった。腰かけサイズの太めの材で倒れている木はあるにはあるんですが、置く場所から遠かったこと。

 「重いし、雨だし、遠いし運びたくないよぉ~」と一通り、嘆き、悲しんだ後、「仕方ない」で割り切りました。




置いた場所は3ヵ所あります。腰かけの大きさは、大人2人が座って余裕がでる程度です。


①ガイドマップ5番のトドマツ人工林。材が近くてラッキーでした。


2年前(だったかな?)に間伐した材です。
ヤニはつかないと思いますが、座る前に手で触って確認してくださいね。


②稜線分岐。谷渡りルートとカタクリルートがぶつかる尾根側の分岐。
 ここより50mほど下がった谷渡りルート上に、太いシラカバが遊歩道をまたぐように倒れていました(これも2年前ほど)。このカバ材は重くて、運ぶのが大変だった・・・。


 僕の好みで、枝分かれしている部分を使いました。
チェンソーを置いてある場所が又になっていた部分です。

③最後は、木漏れ日分岐。
 ここはミズナラが多く、安定した(風倒木が少ない)林になっています。
 南折り返しの近くで、倒れたヤナギがありましたが、「運ぶには遠すぎる!」と判断しました。
 しかし、よく見てみると、腰かけに適したサイズ・・・。
 
 倒れたヤナギから声が聞こえました。
 「俺を使え!これ以上進んでも倒れている木はないぞ!」と・・・。

 そうしてできたのが↓の写真です。
 ここだけ、腰かけの長さは他より短い仕様となっています。



という感じで、試験的ではありますが置いてみました。
作ってみて、失敗したのは「高さ」です。子どもならちょうどいいけど、大人は若干低く感じるかもしれません。



それと、早速「腰かけの魔力」に襲われました。
座って森を見る・・・これってとっても妄想力が働きますね(笑)


「ここを草刈りして小道を作って、そこにはあずま屋があって・・・あずま屋にはガイドさんがいて休憩しにきた人たちと交流して・・・あっ、ツリーハウスもあって高い所から森がみれたり・・・」

なんだろう。開拓心が湧いてくる。

「あぁ、突哨山が自分の森だったら・・・」

石黒さんと2人で、しばらく妄想していました。





ということで、「こんなもん置きやがって!」という前に、是非座ってみてください。
ご意見、ご感想は「記帳ノート」に書いていただくと助かります。

とりあえずは、1年ほど様子を見て、皆さんからの意見を聞いてみたいと思います。
宜しくお願いします。



2012年8月21日火曜日

突哨山―コウモリ観察会と森の景色―

しみずです。


今日はビニールハウスにいるような蒸し暑さでした。黙っているだけで汗がダラダラ・・・
そんな午前中に、近文第二小学校2,3年生の森林体験のお手伝いをしてきました。
夏の森で気づいたことがいっぱいあったね。

みんな元気いっぱいに活動していました。
ぼくらも暑さが吹っ飛ぶほど元気をもらいました。ありがとう!





さて、今年の「突哨山でコウモリ探検」も盛況でした。
毎年、コウモリ観察会を開催していますが、大きな理由があります。

「遠い存在だけど実は身近な生き物のコウモリを知ってもらうことで保護につなげる」ことと、「コウモリの間違った固定観念を捨ててもらうこと」を大きな目標としてやっています。


それとは別に、僕がずっと気にしていることもあります。
「人と森と、そしてコウモリがいる」このことを参加者の皆さんにどう伝えられるか。
コウモリを見て感動してもらうことはとっても嬉しいけど、それだけで終わらせたくないのです。

もりねっとに入って、森の不思議、面白さ、色々と学んでいます。
このことを、コウモリ観察会にも活かしてきました。


どうだったでしょうか。
コウモリがいる身近な里山、突哨山の魅力が少しでも伝わっていれば、ぼくたちも嬉しく思います。
写真少ないですが、紹介します。



7月も8月も定員を超える20名以上のみなさんと、山を歩きました。

7月は2匹、8月は雨でしたが5匹、カスミ網にかかりました。
内1種(キクガシラコウモリ)は奇跡的です。


ここからは観察会中に見られたコウモリの紹介です。


突哨山が大好きなコウモリなんでしょうね。
この山で多くみられる1種、カグヤコウモリです。

 同じくらい突哨山が大好きな、ヒメホオヒゲコウモリ。
この種も、カグヤコウモリと同じくらい多く飛んでいます。

「コウモリってどうやって餌をつかまえるの?」と質問がありました。
ハウスの実験中に、奇跡的に撮れたので紹介します。
向かって右側の翼で、蛾(白く見えるのがそうです)をつかんでいる(包み込んでいる)様子です。
よく見ると、尾膜(尻尾にある翼)も包み込むようにしています。
食べる直前の一枚でした。


コテングコウモリ。
イタドリやササの葉をねぐらにすることがあります。

モモジロコウモリ。
9月ころ、水辺をよく飛び回る姿が見られます。

キクガシラコウモリ。
十数年間、突哨山で調査をしていますが捕獲できたのは5,6回しかありません。
突哨山の南にある鍾乳洞をねぐらにしています。
おもしろい顔をしていましたね。

今日はどこを飛んでいるのかなぁ。
来年も、7月、8月ころに開催する予定です。是非ご参加ください。






変わって突哨山の様子です。
ずっと風景を撮っていたのですが溜め込みすぎました。
厳選していくつか紹介します。
気になったらぜひ、足を運んでみてください。


撮影したのは8月初旬、少し前の様子ですが今も変わらず素敵な森林浴ができます。

入山口周辺には案内図があります。
カタクリ広場口からの様子。

やっぱり森は気持ちがいいです。
ガイドマップ番号2番あたりの遊歩道の様子。

ホオノキです。突哨山ではやや少なめ。

ぼくらの観察会ではすっかりおなじみ(笑)
最初に注目する木、ヤマウルシです。
かぶれない距離から撮影。

同じくヤマウルシ。
夕日に照らされています。

この枯れた木が、どれだけ森に、生き物にいいことか。
ただ、そろそろ折れそうで危ないんですよね。
人には良いことないのかな?
遊歩道の安全はしっかりと確保しますので、安心してください。

ハウチワカエデです。
背が低いのが多く、日陰に生えていますが、この木は日陰でも強く生きる木です。

これはすごい偶然でした。
午後2時、撮影中にコウモリの鳴き声がしました。
まさかと思ってある木に近づいてみると、ほんとにいました。
写真下に耳がひょこっとでています。
裂けたシラカバの割れ目に、50匹ほど親子で群れていました。

なんと、突哨山で10種目になるヒナコウモリでした。
もうこの後は風景撮影どころではなく・・・夜にも調査していました。
あさひかわコウモリ地図の改定版ださないとな・・・


最後に地図を。

最短周回コース

①突哨山駐車場に駐車。
突哨山口→※南折り返し→山頂分岐→木漏れ日分岐→突哨山口=約1,5km。
※順路はありませんので、南折り返しと山頂分岐は好きな方から回ってください。

歩くスピード、人にもよりますので、あくまでも目安ですが、周回30分~40分ほどです。


中距離周回コース。

②突哨山駐車場に駐車。
突哨山口→谷渡り分岐→稜線分岐→南折り返し→突哨山口=約2.2km
ショートカットは、稜線分岐→山頂分岐→突哨山口=約1.9km

周回1時間ほど。


③カタクリ広場に駐車。
 カタクリ広場口→扇の沢分岐→北分岐→扇の沢口=2.6km。
 体力があれば、北分岐→ぴぴの路(比布町側の遊歩道です)を歩くのも面白いです。
 村上山公園口では比布の町並み、大雪山連峰が一望できます。

長距離コース・周回ではなく、大半が同じ道を往復します。
④カタクリ広場か、突哨山駐車に駐車。カタクリ広場がスタートの場合を紹介。
 カタクリ広場口→稜線分岐→谷渡りルートを歩く→谷渡り分岐→南折り返し→カタクリ広場。
 約5km。1時間以上かかります。



入山口には、「情報ボックス」がありますので、ぜひ開けてガイドマップをおとりください。
各分岐に、現在地と行き先を示す案内板がありますので、現在位置を確認することができます。
きっと迷うことなく、楽しむことができます。



突哨山に関するお問い合わせは、お気軽にもりねっとまでお尋ねください。

また今回撮った写真は、カタクリ広場口から2番周辺の様子です。
進むたび、森の景色が変わっていくので、自分好みの森の景色を探してみてはどうでしょうか。


★意外と知られていないと思う禁止事項をあげます。看板などでこうした禁止事項を掲示していないのが現状なので、知らなかったという仕方ない部分もあります・・・
来年度、看板に記載する予定です。

①ペット連れの入山。
②バイクや自転車での入山。
③採集の禁止。

ご協力よろしくお願いします。