こんばんは。しみずです。
今日の昼休み、たんぽぽでたくさんのグラウンドで昼寝してました。
すると、腰あたりに冷たいものが!
ツチガエルです。
初めて見ました。
彼は外来種だとばかり思ってたけど、実はそうではなく、北海道の西部(と南部?)には生息していたようですね。しかし、情報が今一つ一致しないので検索してみたら、こんなのが↓(追記で補足説明あり)
結局よくわからないけど、旭川・・・道北のほうでは生息していなかったのは確かです。
そういえば、地元の人からツチガエルはよく見かけるよ、と聞いたことがありました。
それにしてもじぃ~~~っと、している。大人しいのか、僕につぶされて弱ったのか・・・
あまりにも動かないから、タンポポおいてみた。
・・・まだ動かない。
・・・なんか不満そうな顔。掴んだらグッグッって鳴いた。たぶんオス。
失礼して、アスファルトの上にもおいてみた。
なんだかほかのカエルよりも目が大きい(ぱっちりしている)気がする。
熱っちぃ!!!
どういうわけか、本来、ここでは生息しない生き物が周りで増えている。
きっと、何かのメッセージなのだろう。
今度会うときは、もう少し素敵な花を用意しておくよ。
もりねっととは関係ない内容になってしまった・・・。
追記
もともと北海道にはいなかったようです。本州から養殖の鯉をもちこんだ際に紛れ込んでいた説が有力です。国内移入種だったんですね。
北海道の西部、南部から分布が拡散しているようです。
米原もいつごろからみられるようになったのか・・・。
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