最近突哨山の仕事が続いています。
このまま僕が突哨山のことをブログに書いていると、「もりねっとは突哨山以外仕事してないのか!?」と思われそうなので書いておきます(笑)
事務局全員がそれぞれ分担して仕事をしています!
陣内さんは森の活用相談、助成金の申請、そのほか全事業やってます!
山本さんはほぼフル稼働・・・そしてドイツのフォレスター研修にいきます!
佐野さんは「森の玉手箱」を・・・!詳しくは佐野さんから(笑)
石黒さんは「森ペン、森の活用相談、助成金申請、突哨山」を!
そして僕は突哨山全般・・・!
さらにもりねっとでは、6月には「道づくり研修会」、7月には「もりねっとフェスタ」という大きなイベントも企画しています。
分担しつつも、みんなで協力してやっています。
さらにもりねっとの運営スタッフがチームを組んで、「森のめぐみチーム(木工品全般)」、「森のあそびチーム(イベント全般)」、「森のたよりチーム(仮名)広報全般」ができ、これからのもりねっとを盛り上げて行きます!
昨年から突哨山の仕事を任されるようになりました。色々と仕事が増えていきますが嬉しい限りです!
目指すは突哨山マイスター!
というわけで、今日も突哨山ネタになります。
ガイドマップ2011年版に新たに掲載した「ぴぴの路」。何度かブログで紹介してきましたが、今日は写真でぴぴの路を簡単に紹介します。
今日はルートの確定や仮看板の設置場所などを検討するために、比布町の役場の方や、協議会の人たちと行きました。ぴぴの路、全長600mになります(村上山公園口から北分岐まで)。
●ぴぴの路の見どころ―その1
村上山公園口から入って100m地点では、大雪山連峰の景色をひとりじめ!
山に「もや」がかかっていない日は端から端まで見れそうです!
さらに比布の街並みも見ることができます。突哨山が標高239mなのを忘れてしまうほどの見通しの良さ!
●ぴぴの路の見どころ―その2
突哨山の遊歩道では初めてのカラマツ林内を歩けます!
カタクリ広場口から登って600m地点にカラマツ林が遊歩道の片側にありますが、ここは遊歩道の両側がカラマツ林!1本1本は細いけど、樹高はなかなかあります!
カラマツの間をすり抜けていくのはぴぴの路だけ!
あんまりここに書くとつまんないので、これで最後にします。
恐らくですが、突哨山の遊歩道上で最大規模のエゾエンゴサク群落が見られる場所があります。カタクリが大半をしめる突哨山ですが、ある場所ではエゾエンゴサクがカタクリを凌ぐほど咲いているそうです!
場所は・・・自分で探してみてください(笑)
遊歩道上から見られますので、その時期になると絶対わかりますよ!!
やっぱり「見どころ」というのは人それぞれ違うはずです。自分でぴぴの路の素敵な場所を捜し歩いてみてはどうでしょうか。
※4月14日現在は開通されていません。4月23日に遊歩道の草刈り、危険木処理が行われ、5月1日には開通します!
●ぴぴの路にもカタクリは咲きます。どれだけ咲くかは未知数です。今日見た限りは少なく、また成長も遅く感じました。
●仮看板の設置ではA4やA3サイズのラミネート加工がはられる予定です。こんな感じの!
初めて来た人には非常にわかりにくい道なので、ピンクテープや白テープを頻繁にはり、景観上よく思われないと思いますが、踏み跡がしっかりつくまでは、これでいきたいと思います。
●一部、遊歩道のすぐ際が崖になっています!写真撮影などで夢中になっていると落ちてしまいます。
この白テープが目印です。
陣内です。
返信削除きょうも1日パソコンの前に座っていました(まだ座っています)。たま~に間伐に行くと、身体がすごく疲労するようになってしまい、情けない限り・・・ こんなことではいけない! 6ポイントシステムをマスターしないといけないのに・・・(なんのこと? それはもりねっとフェスタのときにご紹介・・できるかな?)