2011年4月21日木曜日

ぴぴの路と男山自然公園

こんばんは、清水です。
今日は、突哨山の指定管理者としての内容ではありませんが2つ紹介します。
僕らの指定管理は旭川市から委託を受けた範囲のみを行うことになっていまして、比布町のほうは管理外となってしまいます。・・・複雑な話はおいといて・・・

突哨山の最北端ルート「ぴぴの路」の開設準備と最南端にある「男山自然公園」のカタクリ開花状況についてです。


4月19日
比布町から突哨山へ入ることができる「ぴぴの路」の開設準備が着々と進んでいます。
ぼくらが突哨山で間伐した材を運びだし、「村上山公園口」のガケにこの材を置いてきました。


なにもしないより、材を置いた方が見てわかると思います。
ただ、置いてあるだけなので、押すと転がっていくのが・・・・・・・。

仮看板のデザインも決定しました。
とりあえずは、1,2年は設置する予定です。
どうなるかは、今後(23日)のおたのしみです。




お次は、突哨山の南に位置する「男山自然公園」の開花の様子を少し見に行きました。

男山は知ってるけど、突哨山は知らない、という方が多いと思われます。
突哨山の中にある男山自然公園なのですが、「突哨山」の知名度がまだ少しなんですね。
これから知名度アップめざしていきますよ!



さて、男山のゲートは朝9時から夕方5時までです。
カタクリ速報にも書きましたが、まだ4月20日ごろは天気がよくても、朝にはまだ花が開いてないかもしれません。昼前にのぞいてみると、いい感じに開いているかも!


●散策路は一周850m。遊歩道が手入れされているので、歩きやすいですよ。遊歩道の両側にカタクリ、エゾエンゴサクなどが見られます。


●駐車場から降りてすぐの景色です。今回はこれくらいにしておきます(笑)
開花の状態は突哨山より早かったです。突哨山のガイドマップ2番、10番よりも早いですが、スタッフさんの話ですと、入口は咲いているけど、奥の方はまだもう少しと話してました。
★余力があれば、男山自然公園を歩いたあとは、突哨山口からのぼった木もれびの路も歩いてみてはどうでしょうか。同じカタクリですが、環境が違うので楽しめると思います。もちろん逆もしかり!


●カタクリの絵がかかれた素敵な「かたくりぐいのみ」や、「かたくり湯呑」などなど売られていました。
許可を得ていないので、写真は掲載しません。
さらには、カタクリの写真が貼られた赤色の日本酒や、「百年酵母仕込み 伝承」という限定の日本酒も売られています。


・・・実はぼくは、お酒の中では日本酒が一番好きなのです(笑)
この「伝承」とやら・・・冷でも燗でも美味くて、さらに辛口だ。と言われたら買わざるを得ませんでした(笑)
辛口好きにはたまらんとです!

ここで値段を公表してもいいのだろうか。ブログには一体どこまでがセーフなのかいまいち境界線がわからない!
値段くらいはいいんだよね?
伝承は720mlで1500円です。


※男山自然公園の写真は「もりねっとのブログに乗せる」ということを伝え、許可を頂きました。
・・・たぶん こういう許可もいらなかったりするのかな。
なんか、社会人になって著作権や、主催、共催など、「どこが主役になるんだ」ということを強く意識するようになりました。僕はどこまで関与していいのか。どこまで手をだしていいのか。どこまで発言していいのか。そしてついポッと言ってしまうと理事さまの目が・・・!!!!!!!!

・・・もう怒られるの覚悟で発言してる時もあるこの頃、叱られて学んでいきたいと思います。




2 件のコメント:

  1. 日本酒の味がわかるとは・・・。
    さすがですね、清水さん。
    辛口なら、グイグイいけちゃうので、飲み過ぎにはご注意を!
    いつも思うのですが、清水さんの花の写真は、やさしいですね。
    これからも、文章と共に、写真も楽しみにしています。

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  2. 理事さまの辛口コメントは大丈夫だと思いますよ!(陣内)

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