17日に突哨山口から入って南折り返しまで見てきました。
※今回掲載した写真は全て17日の様子です。
遊歩道にはまだ雪が残っており、「カタクリはまだ先だな」と思っていましたが、その後雨がふって暖かくなってきました。
田んぼの雪も大分とけてなくなってきました(地域によって差がありますね)。
なので、明日、花案内人の勉強会のついでに開花状況を調べてきます。
ちなみに17日はこんな残雪でも、木の根元だけは雪がとけていて、そこにカタクリが顔を出していました。
お久しぶりです。カタクリちゃん。
きっともって明日からカタクリ、エンゴサクなどの植物写真が多くなっていきますので、
今回は野鳥の写真でも。
突哨山には66種の野鳥が確認されています
※1984・3 自然保護調査報告書vol.7東鷹栖地域 旭川市自然保護調査委員 によると当時64種を確認、その後2種確認されたんですね。
突哨山は年中通して森林性の野鳥が多くみられます。
特に代表的なのはカラの仲間たち。
この日も、いろんなところで見かけました。
今日はシジュウカラ。
奇跡的な一枚が撮れました(笑)
枝にとまる寸前の写真です。
枝の又に腰かけて座っているような。
よく見ると、胸にある黒い縦線(ネクタイみたいですね)の幅が、狭かったり、広かったりしています。それで雄雌の判断ができるんだとか・・・しかし、遠くからじゃ見分けが難しい。
突哨山にお越しのさいは、望遠レンズも忘れずに(笑)
カタクリもいいけど、野鳥もね!
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