先日、陣内さんと、山本さんと、石黒さんで、愛別まで山を見に行ってきました。
まさか、自分が相談する側になるなんて・・・・・びっくりです。
山のことも、木のことも全く知らない、というか、興味もなかった私です。
愛別ダムの少し手前の協和というところに、祖父の残した山があります。
祖父が亡くなって24年、買い手もつかず、手入れもされずに放置されたままの山です。
もりねっとでお仕事をするようになって3年。
森っていいなぁ、森遊びがしたいなぁ・・・・市内に小さな森を買いたいなんて思うようにもなった私ですが、祖父の山があるのは知っていたけど、遠いし、広いし、手に負えるかどうか。
そんなことを考えながら、春の山を歩いてみました。
木がまばらなだけでなく、ぼうがした木も多い。きっと、ササの天国になっちゃってるんだろうなぁ
伐りっぱなしで植えてもいない森。
育たなかったのか、植えなかったのかは雪が解けてから確認しよう。
森というか、林があったのは2か所だけ。
アカエゾ林とトドマツ林、20年ぐらい経ってはいるけど、こんな状態。
現実は厳しい。
こんな状態で、手に負えるのだろうか・・・・・
何ができるんだろう。
でも、どうしても、諦められない。
できることから始めよう。
素人主婦も森づくり! こんな感じで始めてみようか。
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