2015年12月9日水曜日

突哨山 冬期間の利用について

しみずです。

突哨山の冬季間の利用について協議会で検討しました。
結論から言いますと。

冬期間は全遊歩道を開放しますので、利用が可能です。
冬期間の目安としては今月から3月いっぱいと考えています。

ただし、利用する皆様には守ってほしい事があります。
《 注意事項 》
①遊歩道以外は歩かないようにしてください。
 ※雪で覆われた遊歩道はわかりにくい状態ですが、利用に関しては遊歩道とわかる場所以外は歩かないようにしてください。遊歩道を外れた林内では、風倒処理を行っておらず危険です。


冬期間の開放理由ですが、遊歩道上に落ちている枝葉や残材(丸太)が雪で覆われており、通行に支障がないというのが一番です。
一番危険な風倒木などは11月中に全部終わらせていますので、遊歩道上を歩くことは安全と判断しました。

しかし、3月~4月と、雪が溶けだすと短期間ですが入山禁止を行い、最後の遊歩道整備を行います。4月末~のカタクリシーズンには全ての遊歩道を開放し、いつも通り利用ができる状態にします。

★突哨山駐車場とカタクリ広場の除雪に関しては12月末、1月中旬、2月中旬と予定しています。
除雪が入らなくても、車の利用が多い突哨山駐車場でしたら、停められる状態が続いていると思います。
現在、カタクリ広場も車で踏みつけ入れるようにしていますが、4WD(四駆)じゃないと入るのが難しいと思われます。

↓カタクリ広場の様子