●秋山記念生命科学振興財団の助成を受けた、「森と里つなぎプロジェクト」の報告です。
陣内です。
ひさびさの投稿・・・
農家むけのイベントは冬しかない。
今回も、米原7生産組合のみなさん総出で
手伝ってくれたので、セッティングも非常にスムーズでした。
しかし、新聞折込だけでは周知不足だったかも。
もう少し、ポスター、回覧板、口コミも活用するべきでした。
それと、お父ちゃん向けのイベントだったけど、
お母ちゃんを巻き込むべきだった。
イベントには食べ物・飲み物が必要。
今回も、「甘酒だせばよかったべや」との声が。
お母ちゃんを巻き込めば、口コミも広がる。
それと、今回飛び入りで子どもたちが参加、
グラップルを楽しそうに操作していたのを見て、
最初から子どもも対象にすれば・・・
と思いました。
安全対策を万全にしなければならないのは
もちろんですが、子どもたちが「グラップルに乗ったよ!」
という発信力はすごい。
学校で発表し、家に持ち帰り、情報が広がります。
(う~ん、免許がいらないとはいえ、公にはやっぱり問題あり?
どうなんだろうか・・・)
とにかく、僕らが林業のモデルをやり続けるだけでは
政府開発援助ODAと同じ。
金の切れ目が縁の切れ目、となってしまう。
地元の人たちがほっといても林業をやりはじめる状況を
いかに作れるか。条件を調整できるか。
知恵の出しどころです。
詳しくはまた書きますが、
今年は山主さんや地元の人が参画できる
間伐・搬出作業のテストをやりたいと思っています。
続きは、いつか書きます。
それではまた。
もりねっと、がんばります!
2012年1月26日木曜日
グラップル試乗会の様子
しみずです。
1月25日、ペーパン・里と森つなぎプロジェクトの一つで、トラクターグラップルの試乗会を米原で開催しました。今回は、主に米原地区に限定したイベントでした。
会場は地元の人から「よねしち」と呼ばれる米原7生産組合。ここで「ペーパン田棒(だんぼう)」
を生産しているんですよ!
普段、機械の扱いになれている農家のみなさんに乗って頂いて、このグラップルの将来性について話あいました。
「慣れれば簡単だなぁ」
「コード(腕の上部やつかみの根本などにある)がむき出しだから山で使ったら、傷ついて切れるんじゃないか」
「アウトリガーの出し方からして、よけいに道幅が必要になる。」
「ガクガクする!」
・・・などなど。
今回は95馬力のトラクターをお借りしました。
午後からは、お客さんも少なくなったので、スタッフで遊・・・ではなくて、技術向上のためにいろいろと遊んで・・・いや、遊んでないな。
すごい真剣に、いろいろなパフォーマンスを考えていました。
石黒さんは、原木を立たせる技術が向上!鳥居づくりにチャレンジしました。
『うちの庭に鳥居作りたいわぁ』と考えてる方。石黒さんをぜひ!
牧さんは、アルミ缶をつぶさず持ち運ぶ技術が向上!
5m先で休憩している人に「差し入れもってきたぞー」がこれで可能となった・・・!
木が本になりました(笑)
陣内さんは運転補助技術が向上!
途中、お子さん連れで見学にきた方もいました。
子どもたちも、運転してみて「楽しかった!」と笑顔。日本初輸入の機械に日本初搭乗した子どもたち!
僕はというと・・・
原木で字を書く技術が向上しました!しょーもなっ!
山で燃料が切れそうなとき、「ガスケツ」と大きく斜面に描くことで、こうした危機から脱せられる!
原木を14本用意する必要があるが、そこは気合でカバーする。
ちょっとふざけていろいろ書きました(笑)
これくらい上達したという雰囲気がわかれば幸いです!
そして、地元の方にもすこ~しは気にしてもらえたはず!
いずれ、山の手入れにやる気が出てきた時「あんなのあったなぁ」と思い出してくれれば・・・
でも、やっぱりきちんと実用してみたいと思っていますので、次回は山の土場でやってみます。
やまびことの相性は△。
グラップルで掴んでやまびこに乗せる時は、相性が悪いです。つかみが開いたとき、やまびこの本体にぶつかってしまうからです。
なので、写真のように、材の端っこをもってスライドさせて乗せるようにします。結局やまびこにワイヤーがついているので、そっちで積んだ方が効率いいです。
やはりこいつは土場専用なのか。やまびこが材を下したあと、綺麗に整理する、トラックに積む役になりそうです。
↓からは、今の気持ちを乱雑に書いてみました。
「山はもっている」
だけど、なんもしてない。なんもできない。なにができるのかわからない。とくになにもしようと思わない。
こうした問題にぶつかっている最中です。
いろんな環境を考える団体があって、森の手入れについてうたっている今。
山は持っていないけど、知識があったり、関心があったり、周りでは徐々に興味を持ち始めてきたと思います。
だけど、肝心の山主は・・・。ぼくたちがいくら気にしていても、山主が無関心ならどうしようもありません。
昔と比べたらいろんな要素で魅力がないかもしれない・・・だけど、これからまた魅力的な山になっていくと信じています。魅力ある山にしていけばいいんです!時間はかかるけど、できるはずです!
金銭面で魅力的なのか。生き物がいっぱいいて魅力的なのか、それはいろいろあっていいと思います。
まずはどんな形でもいいから、今より少し山を考える時間を作ってみる。
山主さんにも、ちょこっとずつ、その思いが伝わっていけば・・・
これからを生きていく子どもたちのために、この自然環境をダメにしないように、僕たちでちゃんと考えていく義務があると思います。
山に活気を、未来を。
だから森で遊ぶイベントを企画する。
木で「もの」をつくってみる。
動植物の調査する。
間伐体験をする。
道づくりを考える。
薪を割ってみる。
フォーラムを開催する。
聞き取り調査をする。
機械を買って、可能性をさぐってみる。
いつ、どこで、どんな人に火がつくかわからないから、多方面から呼びかける。
「森ってね・・・」
もりねっとの「活かす」「つなぐ」。どこまでいけるだろう。
簡単に書くべきことではないが、こうした森の問題も、コウモリと同じで調査が進んでなかったり、知られてなかったり、疑問や課題だらけ。
だから、やりがいがある!
これからは、森で働くことに憧れるような時代になったらいいなぁ。
2012年1月24日火曜日
突哨山―山スキー―
しみずです!
僕たちよりも先に、楽しんでいた方がいました。写真は石黒さん。他に2対のスキーあとが。
途中から雪の重みで折れていました。幹にツルがまかさっていたこともあり、雪がたくさんのってしまったようです。
この時期、小さな鳥たちが群れをなしてあっちゃこっちゃにたくさんいます。
そして、歩くなら1時ころが気持ちいいですよ!お昼頃から夕日のような太陽の光が林内にそそがれ、神秘的です。空気もひんやりしていて、体の内から浄化されるようです。
いまの季節の突哨山は気持ちいいですよー!
突哨山口の近くにある「ドライブイン 路傍」であったかい味噌ラーメンを食べてから、山スキーで歩く!
とってもリフレッシュできますよ!
ただ、欠点としては、この時期、駐車場がない(除雪が入らない)のが一番大きいです。
どこか道路の脇に止めるか、路傍さんの駐車場をお借りするしか・・・。
今月も巡回してきましたので、その写真を少々。
この時期は、遊歩道から外れて散策できるということで、普段見られない森の様子が十分に楽しめます。
ただ、迷子にならないように気を付けてくださいね!
(迷子になったらとことん斜面を下ってください。周りが道路なのでどこかに必ず出ます。南北には3㎞と長いですが、東西には800mほどしかありません。)
1ヶ月前にはなかった新しい倒木が、3本もありました。油断できません。
途中から雪の重みで折れていました。幹にツルがまかさっていたこともあり、雪がたくさんのってしまったようです。
積雪1mまでいかないけど、それくらいでしょうか。
2mある案内板がこんなに低く。
この時期、小さな鳥たちが群れをなしてあっちゃこっちゃにたくさんいます。
それも1種類だけじゃなくて、いろんな種類がまざった「混群」が見られるんです。
新ルート【谷渡りルート】も歩けます!
石黒さんはまだ2回目?ほどですが、「なんとなく道がわかるよ!大丈夫!」と言ってました。
きっとみなさんもあるけるはず。
ピンクテープが約10mおきについています。一部道しるべのロープが雪の下敷きになってます。
谷渡りルートの写真は石黒さん撮影!
そして、歩くなら1時ころが気持ちいいですよ!お昼頃から夕日のような太陽の光が林内にそそがれ、神秘的です。空気もひんやりしていて、体の内から浄化されるようです。
おまけ
米飯の夜空(事務所駐車場から)
2012年1月23日月曜日
ままごとキッチン(4) 開催しましたぁ
佐野です。
昨日、1月22日に4回目のままごとキッチンワークショップを開催しました。
今回はおじいちゃんおばあちゃん7組が参加しました。
こちらは、おばあちゃんとお孫さんで参加されました。
まずはペーパーがけ。
ほこりと戦いながら、最初の難関です。
がんばれぇー
昨日、1月22日に4回目のままごとキッチンワークショップを開催しました。
今回はおじいちゃんおばあちゃん7組が参加しました。
こちらは、おばあちゃんとお孫さんで参加されました。
まずはペーパーがけ。
ほこりと戦いながら、最初の難関です。
がんばれぇー
今回の参加者のうち2組がご夫婦で参加されました。
ペーパーがけは、やっぱり人数かも。
まだ半分も終わらないうちに、終わってしまった。
接着剤を入れて、ダボを入れて組み立てます。
小さな穴に接着剤を入れるのは時間との闘いです。
急げ! 急げ!
ダボをトントン、トントン。
下まで到達したら、音が変わります。
ちょっとだけ、ストレス解消になるかなぁ?
組み立てたら、ハタガネで絞めて、あとはのりが乾くのを待つだけ。
今度は上の段に挑戦!
上の段もペーパーをかけて、あっという間に組みあがっちゃった。
ここで、ちょっと休憩。
大和さんのおもちゃコーナー。
コマやパズル、音の出るおもちゃなど、ちびっこが大好きな木のおもちゃがいっぱい。
おじいちゃん、おばあちゃんも興味深々。
ちなみに、このボクのお気に入りはバスのおもちゃ。
バスに人が数人乗せられるようになっているおもちゃで、「ここバス停なんだよ~」と、バスを走らせ、中に人を乗せたり降ろしたり。
みんなが作業に戻った後も、ひとりで遊んでいました。
作業に戻りまーす。
あとは、背中をビス止めして、塗装をします。
最後ぐらい、ボクもお手伝い。
おばあちゃんがペーパーをかけ、組み立てからお父さんが参加。
塗装はボクも手伝います。
隣ではママと妹が応援してます。
最後はサイン。
お孫さんに内緒で来たという、おじいちゃん。
こんな大きなおみやげ、きっと喜ぶだろうなぁ・・・・
最後はみんなで記念写真。
おばあちゃん、お父さん、お疲れ様。
おじいちゃん、おばあちゃんの手作りキッチン、みんな喜んでくれたかなぁ・・・・
手作りって、やっぱりいいですね。
ぬくもりを感じます。
扱いの乱暴なちびっこたちには、安いプラスチックのおもちゃで充分!と思う瞬間もあるのですが、壊れやすいプラスチックのおもちゃでは、長く使う、修理して使う、モノを使い切ることを教えることはできません。
キッチンは、落書きしたらペーパーをかけ、壊れたら修理。おもちゃとして使わなくなったらドレッサーや収納家具へ。
末永く使っていただけたら嬉しいです。
2012年1月19日木曜日
今年の“森のめぐみ”は・・・
しみずです。
ちょうど、突哨山の植生調査のデータ整理していたので、そのプロット写真を背景にして一枚。
ここの所、頻繁にデスクワークです。1ヶ月に2回、突哨山の巡回があるので、たま~に外にでますが・・・
パソコン作業は苦手で、これだけ続くと気合も入らない!
ついでなので、もういっこやる気ないこと言っちゃおう!(笑)
事務所のストーブの排気ガス!灯油の臭いで頭が痛いわぁ!
薪ストーブにしようよー!!もしくは青空事務所にして、たき火を囲みながらパソコン作業とか・・・。
ということで、突哨山関係の書類を頑張って書いていたのですが、疲れました。
休憩がてらにブログを更新します。
1月の17日。
うるし塗り職人の堀内さん(実は森のめぐみチームリーダーです!)から、「森のめぐみ(主にもりねっとの木工品開発)」について座談会でもしましょう!と連絡があり、行ってきました。
当初6人ほど集まる予定でしたが、風邪や車の故障などで4人の座談会に。
ちょっと寂しい感じでしたが、内容は盛り上がりました!
まだ、「こんなのはどう?」程度な企画で、まとまっていませんが紹介します。
●「森ペンの日」というのを考えています!
簡単に紹介すると、森歩き+森ぺん作りが合体した企画です。
旭川にはこんなに森があって、木からは無駄なくいろんなものができる。ぼくらの身近な森でもできるんだよ!と森を紹介し歩いて、森の手入れをしてみる。
帰りには 自分好みの枝を拾ってきて、森ペンづくり。
すると、その商品(森ペン)にすごい付加価値が生まれます。
イベント自体がその商品の取り扱い説明書、工場見学みたいなものの役目をし、参加者には森ペンができるまでを実際に体験し、語れるようになってもらえたらいいなと思っています。
いろんなクラフト店があって、いい物がたくさんある世の中です。
いろんなこだわりがあってもいいんじゃないかなぁ。
ぼくらは、身近な森のストーリーと、そこから生まれた商品をセットでお届けし、「地域材にこだわりのある消費者」が広まっていったらいいな・・・森ペンにはそれができるパワーを秘めているんじゃないだろうか!
・・・などですね。とにかく熱く語り合ってきました。
まだほかに、もりねっとが抱えている問題点についても話してきました。
27日に運営スタッフ会議があるので、もう少し深めて話を進められたらと思っています。
吉田さん(ホームページ担当)が作ってくれた石の名刺立てと、枝ペンと、チェンソー型のUSBメモリです。・・・森に行きたい。
2012年1月16日月曜日
突哨山―比布町側の課題―
しみずです
カ・・・カタクリ版が見てみたい!
これも桐さん作。
昨年、比布町から突哨山につながる新しい遊歩道「ぴぴの路」ができました。
比布町民の桐一郎さん(現在は協議会の運営委員でもあります)が、町長に出した手紙がきっかけでした。
遊歩道の開設にあたり、打ち合わせや草刈りなどの作業に参加させていただきましたが、比布町にもこんなに、突哨山を思う人たちがいるんだと思い、うれしくなりました。
遊歩道もできて、ちょっと一息・・・と思いきや、突哨山運営協議会から新たな課題がでています。
比布町とは「案内板の設置」と「人工林の管理、間伐イベントなどの実施」について現在検討しています。
~~~~
ちょっと話がそれますが。
突哨山の遊歩道に関してはいろいろと議論を重ね、現在に至っています。一つの山で、何かをするとき、本当に賛否両論あります。年間4~5回ほどの協議会なので、一つの事柄が決定するまで時間も必要とされます。
しかし、「山」に関して、こうした議論が盛り上がっていくことは素晴らしいことです。
協議会の運営委員は植物や動物などの専門家もいますが、自然の中で活動する市民団体、農家の方や、突哨山に思いがある一般市民、旭川市や比布町など、いろいろな立場の人たちがいますので、なおさらです。いろんな観点で考えていくのは難しいことですが、やりがいがあります。
協議会では、ちょっと専門的な話が多いのが反省点と感じています。山の議論をする際には不可欠なことだとは思いますが、どんな人でもわかるような、参加しやすいような協議会を作っていくことが事務局の大事なことと感じています。
~~~~~
話がそれましたが、
議題の一つは、2014年に突哨山にある看板のデザインや構成を統一することです。
協議会では、2年ほど前から、看板の設置数やデザイン、文章などの見直しを重ねてきました。
特にこうした「人工物の設置」に関しては、非常に複雑な問題です。
「景観を損なう」「手入れと称した自然破壊」などという意見も寄せられている一方、突哨山に初めて来る方が増えてきているのも事実で、「現在地がわからない」「どういうルートで歩けばいいのか」「所要時間は?」などの意見も寄せられます。
協議会では、両方の意見をふまえ、目立ちすぎず、しかしわかりやすいように自然素材を使った看板、設置ヵ所も必要最小限にとどめる。そして突哨山全体でデザインも統一しようということで進んでいます。
そして2つめは、「比布町側の人工林」についてです。
ぴぴの路ができたことで、森に関心をもつ人でてきました。カタクリフォーラムでぴぴの路を歩かれた方からは「ここの人工林なんとかならないの?」とありました。
こちらも複雑な問題です。
木が密生してうす暗く、専門的に見たら育成不良で単調な林なので手入れをしたほうが良いという答えがでます。しかし、森にはいろんな姿があります。夏、こうした場所は格好の日陰になります。地面には他の植物が生えにくいことから、座って休憩する場所にも適しています。あと、木が整列して生えており、歩きやすいことから動物たちの移動経路にも利用されます。
・・・とにかく、まずはできるだけ多くの比布の人たちと一緒に歩いて、森の現状を見てみたいと思います。森の様子を感じて、森のこれからを考えてみませんか。「どうしよう」をみんなで共有していきましょう!
いまは、森(山)のことで議論する場がなさすぎると陣内さんからもよく聞きます。
このきっかけを大事にして、一人でも多くの人が、森のことを気にしてもらうことができれば、そして突哨山を考える時間がふえていけばいいなと思っています。
今年、比布町側の人工林で、観察会、枝打ち体験、もしくは1本だけ伐ってみる間伐体験を予定しています。
詳しく決まり次第、ホームページなどで紹介します。
~おまけ~
1月13日に、比布町役場にてこうしたことの打ち合わせに行ってきました。
その帰り、協議会の桐さんが「見せたいものがある」ということで、自宅にお邪魔しました。
すると
桐さんが趣味で作っている 氷のモニュメントを見せてくれました。
特殊な筒の中に「造花」を入れて凍らせて作るようです。生花でもできるようですが、「生花は高い!」ということでした。ひびが割れたり、気泡が入ったり、意外に難しいとのこと。
趣味で作っていたら、ある日突然、記者が訪ねてきて、新聞に紹介されてから、ずっと作っているようです。
完成した作品は、旭川市立病院の中庭などに寄贈されるようです。
カ・・・カタクリ版が見てみたい!
他には趣味で木彫りや指輪なども作り、似顔絵も得意とします。
・・・「すごい」のひとこと。
特にこのシラカバで作った魚の彫刻にはびっくり。このアイデアはでなかったなぁ。
これも桐さん作。
2012年1月10日火曜日
「CoCoDe」 でおしゃべり会
しみずです。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
プチイベントがありますので紹介します。
2012年1月12日(木)、午後5時30分から19時まで、「突哨山」をテーマにしたおしゃべり会に呼ばれました。
場所は 旭川市市民活動交流センター「CoCoDe」です。(旭川市宮前通東、旭川市科学館と合同庁舎の間にあります)
CoCoDe通信1月号より、画像をきりぬきました。
ゲストが僕なんです。ということで難しい話はできません(笑)。でもきちんと紹介します。
突哨山でどんな活動してきて、これからは?をスライドをつかってまったり紹介していきます。
「こんなこと突哨山でしてみたいよね~」とか「もっと、ここはどうにかならんのか」などなど、突哨山での思いがありましたら、お話しませんか。
私たちみんなの山ですので、こういうときのアイデアは大事にしていきたいと思っています。
突哨山は、市民(運営協議会)、行政、指定管理者の3者で運営しています。
意見が反映されることもある、いい仕組みです。
「お茶やお菓子を食べながら」ということなので、お気軽に来ていただけると嬉しいです。ぼくはきっとお菓子ばっかり食べてます。腹ペコの時間帯です。
ふらっと来て、ささっと帰るのもありのようです。
問い合わせはCoCoDeさんの方まで、よろしくお願いします。
★電話番号:0166-74-4151
ではでは。
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