少しずつ、アマガエルを見かけるようになりました。
カタクリが終わり、来訪者も少なくなり、静けさに包まれた突哨山では、
ゆっくりと次の季節へと移り変わろうとしています。
≪イベントのお知らせ≫
★野の花観察会
日 時:5月31日(土)午前10時から午後2時まで。
集合場所:突哨山駐車場
持 ち 物:長袖長ズボン(虫が多く発生)、弁当、飲み物。
内 容:この時期の野の花観察
申し込み・問い合わせ:突哨山野の花グループの塩田さん(0166@23@8744)
少し、突哨山の様子でも紹介します。
全て5月14日撮影
全て5月14日撮影
エゾエンゴサクが種子をつけ始めました。
まだ咲いている個体もあります。
多く自生するニリンソウも咲き始めました。
面白い形、模様をしています。今ってこんな容姿なんですね。
これから以下3枚は、秋になると面白味を増す植物たちです。
光沢のある葉が特徴で、明るい場所にはびっしり生えています。
夏の間は『雑草』といわれ、見向きもされません・・・。
しかし、秋になると子どもたちの気を引く植物です。
これもある場所にはたくさん生えています。
樹液のようなほんのりした甘味がある種をつけます。
今は、こんな花が咲いているんですね。
よく見ると形の違う白い突起物が・・・。
気になった方は是非、イベントに参加してみは。
地面に目を向けて、じっくりと野の花の観察を楽しむイベントです。
主催の野の花グループは植物が好きで、詳しい方が多くいます。
植物についての豆知識から、結構難しいマニアックなことまで、
楽しみながら学ぶことができます。
5月から10月まで、月1回開催の予定です。
6月以降からは、もりねっとの『突哨山運営協議会ニュース』で告知します。