きょうはスタッフの清水くんと荒屋くんが、
シラカバやタモの枝を使った
コースターを削っています。
旭川工芸センターにある
スバラシイ機械を使用しています。
今日使っているのはワイドベルトサンダーです。
幅が80cmくらいの紙ヤスリが回転していて、
そこに台にのせたコースターを置くと、
あとは自動で削ってくれます。
0.2mmずつ削っていきます。
数字を打ち込むだけで機械が設定してくれます。
一度に30枚くらい削れます。
コースターづくりでコストダウンできるのは
この作業だけ。
もしこれを手加工でやると、ほんとうに大変なことになります。
このあとは、焼き印、ミツロウワックスぬり、
乾燥、パッケージ、と続きます。
もちろん全て手作業。
もりねっと会員のみなさんにお届けできるのは
10月くらいになりそうです。
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