2012年4月20日金曜日

明日、突哨山の様子みてきます。

しみずです。


17日に突哨山口から入って南折り返しまで見てきました。

※今回掲載した写真は全て17日の様子です。



遊歩道にはまだ雪が残っており、「カタクリはまだ先だな」と思っていましたが、その後雨がふって暖かくなってきました。
田んぼの雪も大分とけてなくなってきました(地域によって差がありますね)。


なので、明日、花案内人の勉強会のついでに開花状況を調べてきます。



ちなみに17日はこんな残雪でも、木の根元だけは雪がとけていて、そこにカタクリが顔を出していました。

お久しぶりです。カタクリちゃん。



きっともって明日からカタクリ、エンゴサクなどの植物写真が多くなっていきますので、
今回は野鳥の写真でも。


突哨山には66種の野鳥が確認されています
※1984・3 自然保護調査報告書vol.7東鷹栖地域 旭川市自然保護調査委員 によると当時64種を確認、その後2種確認されたんですね。



突哨山は年中通して森林性の野鳥が多くみられます。
特に代表的なのはカラの仲間たち。

この日も、いろんなところで見かけました。
今日はシジュウカラ。




奇跡的な一枚が撮れました(笑)
枝にとまる寸前の写真です。
枝の又に腰かけて座っているような。

よく見ると、胸にある黒い縦線(ネクタイみたいですね)の幅が、狭かったり、広かったりしています。それで雄雌の判断ができるんだとか・・・しかし、遠くからじゃ見分けが難しい。










カタクリの時期にはキビタキという黄色い鳥が見られるようになってきます。
突哨山にお越しのさいは、望遠レンズも忘れずに(笑) 
カタクリもいいけど、野鳥もね!




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