花案内人の受付を締切りました。
たくさんの応募、ありがとうございました。
13日の勉強会の方は、午前9時30分から
15日に参加の方は、午後6時30分から
会場はいずれも
●「旭川市民活動交流センターcocode」http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/shiminkatsudo/shiminkatsudo/kouryuucenter/
になります。
当日の連絡先は090@9755@0432の清水までお願いします。
★話はかわりますが、
動植物の標本などを取り揃えた、トランクキットが出来ました。近々ホームページに乗せます。
まだ色々と付け足していく必要がありますが、とりあえずできました。
中身等の詳細は、専用のページに詳しく載せる予定です。
小学校や幼稚園にもっていき、または貸し出して、環境教育の授業のときに使います。
この前も、小学校にヒグマと、樹木の話をしにいったときも大人気で「森に行きたくなった」「もっと調べてみたくなった」などと、生徒の好奇心を刺激し好評でした。
ヒグマが跳び箱を食べている様子。ではないです。
たとえば、毛皮や頭骨など、こうした「本物」が入っています。
そのトランクキットの充実を図ろうと思い、色々と動画を探したり物をつくっているところです。
・・・まぁ、やっぱり、一番先に考えるのはコウモリのことでして・・・
僕もあまりしらない世界のコウモリについて調べていたところ
「キティブタバナコウモリ」と「ニューギニアヒメテングフルーツコウモリ」というコウモリに行きつきました。両種とも実物はもちろん、標本すらみたことないコウモリです。そして日本にはいません。
キティブタバナコウモリは世界最小の哺乳類といわれており、体長(頭胴長)が3㎝ほど、前腕長が2,1~2,6cm、体重も2gほど・・・とウィキペディアには載ってました。
こちらも世界最小の哺乳類としていわれている「トウキョウトガリネズミ」は北海道にいます。
頭胴長が4,5cmほどで、体重が2g未満・・・コウモリとトガリネズミで形態が違うので、何をもって最小とするのが難しいですね。キティブタバナコウモリは、翼を広げると15㎝になるようで、飛んでいるとさほど小さく感じないかもしれませんし。
ウィキのデータを参考にしてフェルトを切って、実物大を作ってみました。
体長と前腕の数値しか乗ってなかったので、あとの部分は写真を見ながら調整しました。
ほんとにこんなに小さいのだろうか(笑)
さらに探してみると、コウモリを掴んでいる写真を見つけた。
それが左の写真。本当にこれが本種なら、
結構近いサイズになったかもしれない。右はフェルトを丸めて撮影。
とまぁ、これをトランクキットにいれるかは別ですが。
幼稚園や小学校ではよく、「一番●●なのは何?」とか「●●と▲▲どっちが強いの?」とか聞かれます。一番「大きい」、「小さい」というのは興味があるところなんでしょうね。
男の子はよく強さを聞いてきます。
「ヒグマとワニはどっちが強いの?」
う~ん・・・園庭でヒグマとワニの綱引きでもさせようかな・・・。
※ニューギニアヒメテングフルーツコウモリは、検索すると何が一番かわかります。
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