2014年8月7日木曜日

夏のイベント、まとめて報告します!

おはようございます。佐野です。
最近の雨って、極端に降るような気がするのですが・・・・
30℃の日が何日か続いて、週に1日ぐらいザーっと雨が降る。
暑い日は外仕事で、週に1日ぐらい、外仕事ができないぐらいの雨が降る。
「少しぐらいは休めよ」と、お天気も私に気を遣ってくれているのでしょうか?


夏のイベントの報告をします。
26日(土)の「エコフェス」(cocode)では、オガクズアートを作りました。
夏休み初日、しかも外は雨、ということで室内イベントは大盛況でした。
もりねっとブースも、70名ぐらいが参加して、ちびっこたちのアイディアいっぱいのオガクズアートができました。

31日は「先生のための研修会」を神楽岡公園で行いました。
小学校の先生4名が参加、野外でも室内でも簡単にできるネイチャーゲームを紹介、楽しい自然観察、森のなりたち、安全管理の仕方、森のトランク授業体験を行いました。
旭川市内の学校の半分は、遠足などで神楽岡公園を利用しているようですが、利用するのは下の河川敷エリアがほとんどで、上の広葉樹林エリアへ行くことはあまりないようです。なので、今回のテーマとして、上のエリアの面白さを伝えたいと思い、プログラムを作りました。いつも見た目が変わらない針葉樹と違い、広葉樹は春に新しい葉が出て、生い茂る夏、秋には色づき、落ちる、と季節感あふれる姿を見せます。最近気づいたことなのですが、花の咲く時期も、5月中に花が終わってしまうハルニレから、今頃咲いているイヌエンジュまで、樹木はマイペースというか、個性的ですね。
森って面白い! そう思える大人や子供を増やしたい、研修会は来年も続きます。

1日には、末広小学校留守家庭児童会に森のトランクの授業に行ってきました。
夏休み中の児童会、20数名の子供たちがいました。
毛皮の匂いをかぐ子や、座ってみたい、うちに欲しい!という子もいました。
頭骨はあまりにリアルすぎて、ちょっと引き気味。でも、「歯、大きいかな?」「ここで草を食べるんだよ」という話をしたら、「ほんとだ、人の何本分かな?」など、しっかりと観察していました。
今回は環境部の尾形さんに同行してもらい、クマに会ったらどうしたらいいのかをお話してもらいました。実は尾形さん、ゴールデンウィークにクマを目撃しています。「旭川でクマに出会ったお兄さん」子供たちは興味津々。写真をA3のパウチにして持ってきていましたが、クマのフンの写真を見せたら、「くさーいい」 クマの手のひらの写真を見せたら、自分の手を重ねてみたり、子供らしい発想ですね。(笑)

昨日6日は突哨山で「親子で森遊び」と「大人のためのこもれびウォーク」を開催しました。
午前は親子6組が参加。カタクリ広場を出発、フィールドビンゴを楽しみながら40分の森歩きをしました。がんばったあとのご褒美は、アイスクリーム! といっても、ただ食べるだけではありません。
ネットで話題のローリングアイスボール、みんなで蹴って転がして、アイスクリームを作って食べました。(ごめんなさい、写真がありません)
帰り道もセミやクワガタ、カエルなどを見つけては捕まえて観察。今日の参加者は女の子とお母さんばかりなのに、みんな虫に慣れているようで、清水くんが標本にと捕獲したスズメバチすら怖がらない、つわもの揃いでした(笑)
うちの娘(小1)もそうなのですが、こういうのって、1度きりのことではなく、繰り返しすことでスキルとして認識するのだと思います。彼女が3歳の時からこういうイベントを始めたもので、女の子なのに、どんどん野生化しています(泣)
昨日も、「おかあちゃん、きれいなちょうちょ見つけたー」と彼女の手にあったのは ”ガ” でした。「それ、ガなんですけど」 と言っても、「キャー」ではない、「あっ、そうなんだ」という感じで全く動じない彼女。わが子ながら尊敬してます。
「佐野さんは虫大丈夫なの?」と昨日も参加者に聞かれ、「えぇ、お仕事なので」と答えました。
素手で虫が触れるのか?というと、かなり勇気を振り絞って触っています(泣) 大きな声では言えませんが、正直、虫、怖いんです。特に、ちょうちょやガのヒラヒラ系が苦手で、小学生の頃、運動会の前の日の夢は、決まって巨大なガに追いかけられる夢でした。(笑) 行きたくないなぁ・・・なんて思ってると、決まって”巨大なガ”に追いかけられる、もう逃げられないーってところで目が覚める、というパターンです。 (そういえば、最近、そんな夢、見なくなりましたねー)

午後のこもれびウォークは、お天気も悪かったので、2名の参加となりました。
普段あんまり歩くことがない谷渡りルートを歩きました。
夏の谷渡り、初めてなんですよねー すっかり参加者気分で楽しんじゃいました。
 水の音が涼しい広葉樹林を30分ぐらい歩きました。ヤチダモ、ハルニレ、大きな木がいっぱいでとても気持ちがいい。足元がちょっとぐちゃぐちゃしている以外はとても快適なお散歩道です。その先には、人工林(ヨーロッパトウヒ?)があり、ここは全く景色が変わり、暗い森でした。色んな森の姿を短時間で見られる、大人の散歩道、オススメです。暑い日にお散歩に行ってみませんか?
谷渡りルートについては、また別の機会にゆっくりご紹介しますね。

夏のイベントも残すところあと1つ。8日のライナーの自由研究企画だけとなりました。
今年はちょっと長めのお盆休みを取ろうと思います。

そうそう、もりねっと事務所の近況ですが・・・・
スタッフがまた増えました。
6月より、森遊びスタッフとして藤森さんが増えて、そして8月からは岡田さん、宮腰さんの二人が新加入しました。8月7日現在、たぶん8名 (顔が浮かびますか?)
この3人、実は私よりも年上。ふふふ・・・・
いつの間にか、若手になってます(笑)
火曜日は雨だったので、陣内・足立の山仕事組もいて、なんと、あの狭い事務所に7人も。

二人の紹介はそのうち。ブログに登場すると思います。
お楽しみに・・・

2014年7月13日日曜日

夏のイベント、続報!

何だか蒸し暑いと思ったら、やっぱり降ってきましたね。
来週は、幼稚園のお泊り会や森遊びWSがあるので、お天気良くなってくれるといいんですが。

夏のイベントについて、続報です。

◎7月17日(木) 森遊びワークショップ(神楽岡公園)
夏休み中にコドモと一緒に森遊びに行こうか? そんなお母さんたちに、森で楽しく遊ぶ方法をお教えします。ネイチャーゲームや観察、工作のアイディアも用意しています。夏休みの自由研究の準備はお済ですか? 実はまだ、参加の申し込みがありません。ご参加をお待ちしています。

◎8月6日(水)-午前  親子で森遊び(突哨山)
夏の突哨山を親子で歩きます。カタクリ広場から人工林エリアまで、ネイチャゲームをしながら1時間ぐらいのお散歩をします。夏の森にはどんなものがあるのかな? 草木や動物のあと、どんぐりやマツボックリなどの木の実を探しに行きます。

◎8月6日(水)-午後  こもれびウォーク(突哨山)
大人だけの森歩きをしてみたい、ということで企画しました。春はカタクリ、秋は紅葉、夏は??というぐらい、夏の突哨山を訪れる人は少ないようです。私も昨年の教員研修会で初めて夏の突哨山を歩きました。草のにおい、風の音、こもれびの美しさ、春や秋とは違う楽しみがたくさんありました。一緒に突哨山に夏を見つけに行きましょう。

もりねっとが主催するイベントはこの3つですが、実は、イベント協力という形でもりねっとが参加するイベントが2つあります。どちらのイベントも7月26日(土)開催です。

☆木になるフェス (主催:林産試験場  会場:西神楽)
クラフトづくりや施設見学、実験など、木にまつわる色んな体験ができるイベントです。
もりねっとは、玉切り(手ノコ)体験と、森のトランクで参加します。
詳しくはコチラ・・・・ http://www.fpri.hro.or.jp/event/grand/2014grand/H26tiraura.pdf

☆エコフェスティバル (主催:旭川市・旭川NPOサポートセンター 会場:COCODE)
エコクイズ・エコクッキングなど、エコにまつわるパネル展示や体験コーナーがあります。
あさっぴーも来るようです。
もりねっとは、オガクズと木っ端を使った工作体験をします。
詳しくはコチラ・・・・・ http://asahikawa.genki365.net/gnka07/pub/content_image.php?fname=49920_2_0.jpg

色んなところで、皆さんにお目にかかることと思いますが、声をかけてくださいね。

とうとう7月になってしまった・・・と思ったのが昨日のようで。
気が付けば、もう7月も半分終わってしまう。
この他にも、幼稚園のお泊り会支援、小学校の先生研修会などなど・・・・・

相変わらず、追われてます(笑)

2014年7月9日水曜日

突哨山―標高243m草刈りとコウモリ観察会―

しみずです。



★★先日突哨山の標高243m地点の草刈りを協議会の人たちと行ってきました。

 ガイドマップ7番と8番の間にある▲243m地点まで行けるようにしようと協議会で決定し、その後の管理(といってもまだ草刈だけですが)も協議会で行っています。
ササで覆われていた場所を50mほど刈開き、行き止まりの243m地点には突哨山の中では大きなミズナラがどっしりと1本かまえています。周りを少し草刈りしましたので、ミズナラの下で、休憩することができます。

 ガイドマップにはもう一つ標高239mというのがあります。数年前までは239mが突哨山の山頂だと思っていた人たちがほとんどでした。しかし国土地理院に243mの表記があることに気づきました。以前から親しみのある標高239mも残そうということで、ガイドマップには2つの山頂が記載されています。実は地元の業者さんに測量していただいたところ、243mの場所は、239.6mだったということがわかりました。国土地理院に問い合わせてみると、「等高線と航空写真を照らし合わせて計測したもので「3,3333・・・m」の誤差はあります」という返答でした。

 とういうようなエピソードがある243m地点をのぞいてみてはどうですか。
※ちなみに239mまで続く道はありませんので、行くことはできません。



★★オサラッペ・コウモリ研究所が主催、もりねっとが協力のコウモリ観察会が1回あります。
   日時:2014年7月19日(土)雨天延期 18:00~21:00まで 小学生以上対象。
   問い合わせ・申し込みは090@9755@0432 コウモリ研 清水まで。

    他、2回予定しています。こちらも電話で案内いたします。


2014年6月30日月曜日

夏のイベント予告!

先週は幼稚園の森遊びで、神楽岡公園に行きました。
暑い、暑い、日なたでの活動はせいぜい10分ぐらい。水分補給と日陰さがしが重要ですね。
日陰と日なた、こんなに体力の消耗が違うとは気づきませんでした。
大きな樹木があるって、いいですねー 神楽岡公園のハルニレやドロノキの下あたりでお昼寝したい気分です♪

森遊びと小学校の環境教育を進めるために、スタッフを募集しました。
ご応募いただいた皆様、ありがとうございました。ご期待に添えず申し訳ありません。
森遊び参加者や会員、ホームページを見て応募してくれた方など、10名近くの応募者の中から、1名を採用いたしました。
お給料が捻出できるなら、全員採用したいと思うほど、スキルの高い人たちばかりで、30代後半から40代で、子供と楽しめる仕事がしたい、森って面白そう、というところは共通していました。
もしかすると、子供と森で遊びたいと思っているお母さんはもっといるかも??

そこで・・・・
「コドモと森で遊びたいお母さんのための 森遊びワークショップ」を開催します!
7月17日(木)10:00~12:00 神楽岡公園
森のことを知りたい、子供と森で遊びたい、森で何ができるの? そんなお母さんたちと一緒に森を楽しむワークショップを開催します。
幼児から小学生までの子供をもつお母さんたちを対象に、楽しい・感じる・学ぶ森遊びの手法を伝えます。夏休み前、一足先にお母さんが楽しんじゃいましょう!

でも、一人では行けない・・・・という方は、
「親子で森遊び♪」 に参加しませんか?
8月6日(水) 10:00~12:00 突哨山
草木や生き物を観察しながら森を歩きます。セミの抜け殻、動物のたべあと、面白いものをいっぱい見つけましょう。

この日は、午前は子供、午後は「大人の森歩き」をします。
詳しくは後日、ご案内いたします。
(さの)

2014年6月12日木曜日

突哨山―草刈りと風景―

しみずです。


突哨山の草刈りをしてきました。
まだ、谷渡りルートと扇の沢ルートが残っていますが、それ以外をやってきました。

この山の草刈りはこだわっているところが多々あります。


草刈前


草刈り後



まぁ、全体的に見ると至って普通ですが。


カタクリ(写真中央緑の丸い膨らみ)を切らないでササを刈りました。
・・・犠牲も何本かありました・・・
春先に大事にしてきたカタクリが、今は子房が大きくなり、
中に種子がびっしり詰まっています。
いまこの状態を大切にしてあげないと、台無しになってしまいます。

犠牲になったカタクリの子房を開いてみると
たくさんの種子がでてきました。
アリさん、後は任せた!

カタクリだけじゃなく、稚樹や希少種なんかも一緒に切らないように
気をつけて草刈りをしています。それでいて歩きやすく景観も大切にして作業しています。

もし、歩くことがありましたら、そんなところも気付いてもらえれば幸いです。
また明日、草刈りの続きをします。


ところで今、遊歩道を歩いているとこんな現象が見られます。


こんな白い花がたくさん落ちています。

これはハクウンボクという木の花です。
知らない人も多いのでは。
樹木の花は地味なやつが多いけど、
これはとても大きな花が連なっているので目立ちます。

ちなみにいま、あちこちで山が白くなっている現象がみられると思います。
これはハクウンボクではなくて、ニセアカシアの花だと思われます。
外来種で繁殖力が強く、若い時はトゲがあって、
憎たらしいやつ(個人的に外来種はどうも好きになれません)ですが
花は綺麗で、しかも良い匂いで・・・この花からとれるハチミツがとっても美味しいのです。
くっ・・・なんて人々に愛されそうな外来種なんだ!

2014年5月16日金曜日

突哨山の風景

しみずです。



少しずつ、アマガエルを見かけるようになりました。

カタクリが終わり、来訪者も少なくなり、静けさに包まれた突哨山では、
ゆっくりと次の季節へと移り変わろうとしています。

≪イベントのお知らせ≫
★野の花観察会
日   時:5月31日(土)午前10時から午後2時まで。
集合場所:突哨山駐車場
持 ち 物:長袖長ズボン(虫が多く発生)、弁当、飲み物。
内  容:この時期の野の花観察
申し込み・問い合わせ:突哨山野の花グループの塩田さん(0166@23@8744)

少し、突哨山の様子でも紹介します。

全て5月14日撮影

エゾエンゴサクが種子をつけ始めました。
まだ咲いている個体もあります。

多く自生するニリンソウも咲き始めました。

面白い形、模様をしています。今ってこんな容姿なんですね。
これから以下3枚は、秋になると面白味を増す植物たちです。

光沢のある葉が特徴で、明るい場所にはびっしり生えています。
夏の間は『雑草』といわれ、見向きもされません・・・。
しかし、秋になると子どもたちの気を引く植物です。

これもある場所にはたくさん生えています。
樹液のようなほんのりした甘味がある種をつけます。
今は、こんな花が咲いているんですね。
よく見ると形の違う白い突起物が・・・。

気になった方は是非、イベントに参加してみは。


地面に目を向けて、じっくりと野の花の観察を楽しむイベントです。
主催の野の花グループは植物が好きで、詳しい方が多くいます。
植物についての豆知識から、結構難しいマニアックなことまで、
楽しみながら学ぶことができます。

5月から10月まで、月1回開催の予定です。
6月以降からは、もりねっとの『突哨山運営協議会ニュース』で告知します。

2014年5月6日火曜日

突哨山―花案内人は終わりました―

しみずです。


突哨山での花案内人の活動は、今日で終わりました。
花案内人の皆様、お疲れ様でした。
今年は11日間と昨年より1日長い活動でしたが、ほぼ毎日天候に恵まれ、カタクリに囲まれながら楽しく活動できたと思います。
5月10日(土)午前10時からカタクリ広場で反省会がありますので、ご都合の合う案内人の方はどうぞいらしてください。

さて、活動は終わりましたが、突哨山のカタクリはまだ咲いています。
ぴぴの路、4番、7番、9番(ガイドマップ参照)は今週いっぱいみられると思います。
まだ間に合いますので是非ごらんください!
詳しくはカタクリ開花速報のブログで紹介しています。

5月5日、ぴぴの路、
F番を過ぎたあたりのエゾエンゴサク群落



★それと、バイクで山道を走行した跡がありました。
この時期は親子連れの方も多く、細い遊歩道ですので非常に危険です。
突哨山は、バイク(車両)での入山はできません!