もりねっと通信に添付しました、「もりねっとアンケート」が少しずつ届いてます。ご協力ありがとうございます。
事務局全員で、しっかり読ませていただいています。
今後のもりねっとの活動のために、お手数ですがアンケートの返信を、よろしくお願い致します。
まだ、数が少ないので何とも言えませんが、イベントは「日曜日」開催のほうが需要がありそうと感じました。
また、参加してみたい項目についても、なかなかマニアック(?)な回答が来て、いろいろと考えているところです。
先日、実家に帰ったときに、母にアンケートを見せたところ、項目10番を見て「森で昼寝なんて誰が考えたのこれ?こんなのしたい人いるのかい?」と言われました。
考えたの僕です・・・
森でリラックスする一つの方法かと思いまして、昼ご飯を森で食べて、ハンモックを作って、ただ昼寝するだけのイベント。「森ってこんな気持ちいいのかぁ」って感じてもらうイベントでした。
意外に○ついててびっくりしました。ほんとに実現する日が来るのかも・・・!?
あとは、「調査体験」もなかなか人気がありそうですね。
≪もりねっとの日~ヒグマの行動追跡体験~≫とか、≪もりねっとの日~コウモリの出巣確認調査~≫とか・・・こ、これは熱い!!
・・・ちょっとふざけてしまいました。
現実的なところでいうと、今年(5月から)は突哨山で植生調査が4回あります。突哨山のそれぞれ特徴的な林床にプロットをとって、どんな種類が、どれくらい生えているかを調査します。
専門的なイベントですので、図鑑や資料を持って山に入り、1日中勉強します。
実際、森づくりを考えるとき、林床にどんな植物が生えているかを知ることは重要なポイントです。
「雑草」にも名前がそれぞれついていて、そこに生えている意味があります。
植物も奥が深い世界です。
もしかしたら、一見同じようにみえる草でも見分けれるようになるかもしれません。
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話は変わりますが、もりねっとの日2月会は明日開催です。
嵐山をかんじき、スノーシューを履きながら、ゆっくり登ります。
大木や木の芽を見たり、キツネの足跡、エゾリスの姿などを探しながら、ゆっくり大回りで山頂展望台を目指します。
突哨山の100年後は、嵐山のようになると思います。
吹雪きか晴れかなどで変わりますが、頂上でお茶(チャイ)、快晴無風ならそのままお弁当を食べたいと思います。くだりは新雪の急斜面で尻すべりとか、本能のまま遊んでみたり(笑)
天気が悪ければ、早めにきりあげて公園センターか嵐山ビジターセンターに逃げ込んで昼食にします。
飲み物は、チャイを作りますよ~!(今日、石黒さんがためしに作ってました。)
最後にいれる砂糖は、陣内さんの森で採れたイタヤカエデの樹液から作ったメープルシロップです♪
今日で締切ですが・・・午後5時までなら若干名、受け付けています。
・・・吹雪いても決行です。もりねっとのイベントは8割、悪天候です(笑)
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